3代目に突入。

2011年11月に購入した我が家のホームベーカリー「シロカ 全自動ホームベーカリーSHB-212」

買う前は「面倒で使わなくなるのでは?」などと随分心配しましたが、実際使いだしてみると焼きたてのパンの美味しさと、市販の食パンと比べ添加物が少ないなど、今ではなくてはならないものになりました。

最近では食パンを買うことはほとんどなくなり、週に2~3回ホームベーカリーを使うのですが、その使用頻度のせいか、またパンケースのテフロン加工もどきが剥がれてしまいました。

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<状況写真>

 

 

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<拡大写真>

 

以前にも買って数カ月で扱いが悪かったのかテフロン加工もどきが剥がれてしまい、パンケースを注文のしたのが去年の3月

その後、洗う時などテフロン加工もどきをいじめないように注意しながら使っていたのですが、また剥がれてきてしまったのでパンケースを新調することにしました。

 

今回で3代目のパンケースになります。

確信は持てませんが、普通に食パンを焼いているだけならば問題ないのですが、中に具(特に固かったり、つぶジャムのように固くてべったり付くようなもの)を混ぜ込むと傷みが進むように感じました。

本来なら、パンを焼く段階の前で一度パンケースから生地を取りだし、つぶジャムなどがパンケースの付かないようにパンの内側に入れて焼かなくてはいけないのですが、我が家のホームベーカリーは一時停止が出来ないため、焼く前にパンケースから生地を取りだすためには、生地のみを作るコースを選ぶことになります。

そのコースだと具を入れるタイミングを知らせるタイマーが付いないこと、そして生地を作りと焼きをそれぞれ単独コースでやると4時間以上時間が掛ること(いつもは早焼きコースなので3時間弱。具を入れるタイミングをブザーでお知らせしてくれるのでその時に具を放り込めば良いだけ。)などの理由から面倒でついついこの工程を飛ばしてしまいます。

 

あたしの横着がいけないのか、それとも安価なホームベーカリー(¥5980なり)だからパンケースの作りがもうひとつだったり一時停止や具入れブザーの仕組みが気が利いていないのか、ただ単に使用頻度の関係で劣化しているのか…もうひとつ原因がはっきりしませんが、我が家の使い方だとパンケースは1年持つか持たないか…という感じ。

もう少し持ってくれると助かるけど、こんなものなのでしょうか?

今使っているホームベーカリーはまだまだ健在なので使い続けますが、もし壊れたら次はもう少し高性能機種を買おうかしら?と壊れる前から考えてしまう今日この頃です。

 

以上、我が家のホームベーカリーその後でございました。

 

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