ちょびっと重機が出現しております。
近頃世代交代やちょうど建物の寿命が来て建て替える家も少なくなく、あちこちで工事をしています。
新型コロナウィルスの影響で仕事が減った業種も少なくない中、変わらず忙しそうなお仕事もあるようです。
さて、話は変わり我が家の皇帝のお話。
5月になり例年通り暖かく(暑く?)なってきました。
例年、気温が上がってくると冬の間枯れていた皇帝ダリアの茎に脇芽が出て来るのですが、今年は…。
枯れたまま…。
残念ながら過去の茎の周りも見ましたが、新芽は見当たりませんでした。
今年は少し気温が低い日が4月の下旬まで続いたので、もしかしてそのせいでなかなか新芽が出ないのかな?と思いましたが、今のところ気配すらありません。
もう少し待ってみるつもりですが、どうだろう…。
元々、皇帝ダリアは日本では冬越し出来るか出来ないか微妙な植物なので、翌年のために茎を切って、次の年に挿し木(木じゃないから挿し芽っていうのかな…?)にしたりするのですが、我が家は何もせずなんとか冬越ししていたのですが、とうとう力尽きたのかも…?
今後が気になります。