薄曇りの『今日の一枚』。
梅雨らしく(?)じめじめ感たっぷりです。
さて、先日ナボナでお馴染み亀屋万年堂に寄ったのですが、こんなお菓子(和菓子)を発見しました!
あたしが立ち寄ったのは大船の直営店。
あまりにナボナのイメージが強過ぎる亀屋万年堂ですが、(ナボナのイメージが強いのはあたしだけだろうか…?)他にもサブレや和菓子が店頭に並んでいます。
その中で春から夏にかけての季節商品としてこの「こなつ羹」は売られていました。
←切断面はこんな感じ。
こなつ=日向夏の入った羊羹とゼリーを足して2で割ったような食べ物。
水羊羹のような甘さと日向夏さっぱりした果実の風味と皮の苦みが上手く混ざっていて美味しい。
冷やして食べたのですが、甘いけど夏っぽいお味です。
たまたま店頭で出会ったけど、「こなつ羹」、結構当たりかも。
最近ヒットだった和菓子のお話でございました。