寒い日が続いております。
あまり気温が下がらない地域に住んでいるので、氷が張る事は稀ですが、昨日の朝は駐車場に出来た小さな水溜まりが凍っていました。
(右写真。分かり難いかと思いますが、水溜まりが霜柱のように柱状の氷になっています。)
実際寒いですが視覚にも寒いです。
さて寒くてもこの時期楽しいのがチョコレート。
バレンタインデーが近いので、横浜そごうでやっている『2014ヨコハマチョコレートパラダイス』に行ってまいりました。
この企画も2007年から毎年やっているので今年で7回目。
(今、月日の経過が早過ぎることに気付いてゾッとした。ちなみに2007年の記事はこちら。)
今年の戦利品はこちら!
女性の横顔のシルエットでおなじみ、メリーチョコレート。
今年のバレンタイン用商品のひとつとしてマトリョーシカを模して作られた「ショコラーシカ」シリーズ。
実はまだ食べていないのですが、もう味よりこのパッケージのかわいさにやられました。
右の後ろに写っているキノコの形をした袋に入れます。
↑箱を開けるとこんな感じ。
今回購入したミーシャ(くま)と、もうひとつローフキィ(リス)という2種類があります。
最初、ローフキィを猫と勘違いして、ローフキィを買おうとしていたのですが、ふと「これはリスなのでは?」と気付き、悩んだ挙句ミーシャを購入しました。
猫が良かった…(←猫飼いとしてはやはり猫ものに走りがち。)
ちなみに箱を開けるとこんな感じ。
小さなチョコレートが三粒入っています。
会社の義理チョコは既にネットで買ってしまっていたのですが、もし買っていなかったら、このチョコレートにしたと思います。
凄くかわいい!
(男性陣がこのかわいさを望んでいるかは謎ですが…なんとなく押しつける側の自己満足としてかわいいものを買ってしまいます。)
↑Mary’s × 東ハト
暴君ハバネロwithチョコレート/あみじゃがwithホワイトチョコレート/キャラメルコーンwithストロベリーチョコレート
なぜそれをチョコがけにした…?と疑問を持ちたくなるようなお菓子たち。
東ハトとマリーのコラボ商品のようです。
見つけた瞬間、辛いもの好きとショコラーの名に掛けて、ハバネロwithチョコレートは買わなくては!変な使命感に駆られて購入。
今回購入しませんでしたが、他にも「キャラメルコーン ウィズ チョコレート」「あみじゃが ウィズ チョコレート」「ビーノ ウィズ チョコレート」があり、全部で5種類があります。
チョコレートパラダイスには大体ロイズの出店があり、毎回生チョコレートの山崎が置かれています。
ウィスキーの「山崎」が入ったこの生チョコレート。
とても美味しいのです。
元々ロイズは実店舗が北海道にしかなく、物産展での出店しか買う機会がありません。
そのため、期間限定商品の生チョコレート山崎を確実に買うには、オンライン通販しかなかったのですが、チョコレートパラダイスが開催されるようになってからは、ここで買えることに気付き、毎年の恒例行事になっております。
おまけ。
↑THEOBROMA
土屋シェフ監修 オレンジ風味のブラックチョコロール
ちょっと箱がボコボコになっていてかわいそうなのですが…。
中身はこんな感じ。↓
最近、パルシステムを利用しだしたのですが、バレンタインデーに絡めているのかこんなチョコレートのロールケーキがカタログに乗っていました。
過去にネット通販で、冷凍で届き冷蔵庫で解凍するタイプの生ケーキを何度か注文しましたが、どれももうひとつだったため、2度と冷凍で届くタイプのケーキは買わないと心に誓ったのですが、オレンジとチョコレートの組み合わせが美味しそうだったのでついつい注文。
冷蔵庫で一晩かけて解凍して食べてみました。
やはり生地のパサパサ感はありましたが、クリームはオレンジとチョコレートの風味がきちんと出ていて美味しい。
以前、通販で頼んだロールケーキは中のクリームも、一度凍らせたことで風味と匂いが落ちていると感じたので、そのことを考えるとこのクリームは合格点かも。
でもこの生地のパサパサ感はいかんともしがたい感じです。
やっぱりこういう生地にしっとり感が求められ、生クリームが使われているものって、一度凍らせてしまうと解凍した時、元の美味しさを取り戻せないものなのね…。
以上、最近買ったチョコレートのご紹介でございました。