適度な暗さで手ブレもあまりせず、かつ夜景がちゃんときれいに写ってる『今日の一枚』。
さて、もうすぐ5月になります。
来週末からはそろそろゴールデンウィークのお休みが始まる人もいるのではないかと思います。
ゴールデンウィークというと、15年前におじさんが我が家にやって来た季節でもあります。
母の知人宅の軒下で野良猫が子供を産み、生後2か月くらい経ってからその1匹を拾ってきた(親猫的には攫われた感じ?)おじさんですが、今年で15歳。
少しずつ体重も減り、お年寄りちっくになってきました。
そして、1週間前から嘔吐を繰り返すように。
↑吐きまくってやつれるおじさん。
猫にこの表現を使うのは変かもしれませんが、顔色が悪いです。(※今はだいぶ元気になりました。)
近所の何度か掛ったことのある動物病院に行ったら、腎臓が悪く余命2、3カ月だとか。
(あたしは一緒に行っていないので、ニュアンスはわかりません。)
えっ?!
そんなに悪いの?!
…と驚きとショックを受けたのですが、どうやら血液検査等はしておらず、背中の肉をひっぱった(=脱水状況を調べた)だけだとか。
ちょっと気になったので、ネットで探し、会社帰りに行ける別の病院を探して診てもらったところ、血液検査・レントゲンの結果は年齢なりで特に問題はなし。
ただ、年齢も年齢なので、ちょっとずつあちこちにガタが来ているようです。
人の年に直すと76歳。
15年の歳月、猫も人間も年を取りました。お互い体を労らなければならない年になってきました。
お互い気を付けて元気にやって行きたいものです。
おまけ。
今回かかった動物病院で驚きの再会がありました。
なんと獣医さんがご近所さんだったのです。おじさんもお庭で何度か見かけたことがあるとか。
獣医さんご本人とも、子供の頃、年が離れていたので(勿論あたしの方が年上。こういうとき自分も年取ったな…と思う瞬間)しょっちゅうという訳ではありませんが、何度か一緒に遊んだこともありました。
偶然って面白い。驚きの再会でした。