題名を読んでそのまま!
最近食べた辛いもののご紹介。
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EDGE 鬼辛焼そば
(カップ焼きそばに激辛スパイスを入れすぎた件)
このカップ焼きそば。
発売前から噂に聞いていたのでとても気になっていたのですが、たまたまお昼ご飯を買いに行ったコンビニで遭遇。
辛いもの好きとしては迷わず購入。
麵に熱湯を入れ、ソースを入れたところまでは普通のカップ焼きそばですが、パッケージの通り、後から掛ける激辛スパイスが凄い。
どんな風に凄いかというと…
こんな感じ。
スパイスにしては多過ぎやしないだろうか…?と思う量。
確かに「激辛スパイスを入れすぎた件」というだけあります。
お味はスパイスの味が強いのですが、(こんだけスパイスが入っていれば当然。)純粋なトウガラシの辛さに何かダシのようなうまみ成分が混ざったような味なので、ただただ痛いだけ(※辛さが度を超すと痛い。)ではなく、ちゃんと旨みを感じます。
以前、ぺヤングソース焼きそばの赤いパッケージのものは、ちっとも何が辛いかわからなかったあたしですが、これはそれなりに辛さを感じました。
辛いお菓子の代名詞になってきた暴君ハバネロ。
発売当初はあたしにとっても「それなりに辛いお菓子」として認識していましたが、少し前にリニューアルした後に「大して辛くないお菓子」に認識を改めた関係でほとんど買うことがなくなってしまいました。
しかし、コンビニでこれを見た瞬間迷わず手にしました。
辛さ10倍パウダー。
素敵な響きです。
写真だと分かり難いですが、お菓子の袋の外側に別袋で辛さ10倍パウダーが入った小袋が貼り付けられています。
その小袋の裏の下の方にはこんな注意書きが。
※辛さ10倍パウダーは辛みが強いため、目や鼻に入らないよう取扱いには十分にご注意ください。
…取扱いには十分にご注意ください。
既に食べ物の注意書きとは思えない文言ですが、辛いもの好きとしては期待が高まります。
ためらうことなく辛さ10倍パウダーをお菓子の中に全部入れます。
入れた瞬間に、舞い上がったパウダーを吸い込んだ様で咳き込みましたが(危険)、入れたあと袋の口をしっかり摘まんで良く振ります。
(途中、袋の口から漏れ出た辛さ10倍パウダーで再び咳き込んだのは秘密なのです。)
早速食べてみます。
おおおお!
辛くて美味しい!!
こちらもひとつ前のカップ焼きそばと同様、ただただ痛い辛さではなく、ちゃんと味のある辛さ。
とっても美味しいです。美味しくてあっという間に食べてしまうほど。是非また買いたいと思いました。
ただ、ひとつ問題が。
口に入れた瞬間、ほぼ100%の割合で咳き込む。
色々検証した結果、口に入れた瞬間、辛さ10倍パウダーが口の中で舞い、粘膜(特に喉。)にくっつくのが原因のようです。
思い出されるハバネロ一味作製事件。
ハバネロの粉末って粘膜直撃するとかなり辛いものなのね…。
ちょっと危険度の高い「暴君ハバネロ・ハバ盛」でございます。
またまたハバネロものです。
こちらはポテチでおなじみカルビーの新しいシリーズのポテトチップス「Deepo」。
見ての通り、ポテトのカットの仕方が従来と違いウェーブ状になった「ディープカット」のポテトチップス。
食感がザクザクして楽しいです。
ちなみに辛いものの仲間として一緒に紹介しましたが、前記二つの辛い食べ物に比べると、このポテチは辛いものとしてカテゴリーしていいか悩みます。
そのくらいの辛さです。
食感とピリッとした辛さにチーズ味って凄く合う。普通に美味しかったです。
以上、最近食べた辛いもののご紹介でございました。