タイトル通りですが、以前少し話題にした網戸に付けるタイプのペットドアを付けてみました。
ちなみにサイズは、猫・小型犬用の一番小さいサイズ。
年を取って小さくなったとは言え、一般的な猫より少し大きめな猫のおじさん。
事前に段ボール箱をこのペットドアの開口と同じ大きさにくり抜いて、おじさんを通してみたところ、一番小さいサイズで通れることが分かったので、このサイズを設置してみました。
ちなみにドアの下の方に磁石が付いているため、ドアは磁石の力で閉まる仕組みになっています。
後はおじさんが通ってくれることを祈るのみ!
早速ペットドアの前におじさんを連れて来て、扉をパタパタさせたのですが、反応薄め。
↑外を眺めているだけ。
これでは無意味なので、おじさんを強制的にバルコニーに出してみました。
ペットドアの内側には、大好きなシーバを置いてみます。
隣の家が気になっている様子。
さぁさぁ、餌を食べに扉を開けて中に入っておいで!
餌に釣られて顔を出しました。
おお!前足入った!
置いてある餌を食べ切ったので、凄く半端な状態で止まるおじさん。
いや…そこまで入ったら、完全に中入ろうよ…。
しょうがないので、手に餌を載せて室内に誘導。
無事にペットドアを入って室内に。
これで自由にバルコニーに出入り出来るとわかったはずなのですが…設置して10日ちょっと。
今のところペットドアを自発的に出入りしている姿は見たことがありません。
…うん、そう、猫って飼い主の思惑通りに動かないものよね。
来年の夏くらいには出入りする姿が見られるかな?
使用されるかどうかはわかりませんが、とりあえず網戸にペットドアを付けたお話でございました。