20200708

20200708

本日も荒れ模様の『今日の一枚』。

九州から東海にかけて大雨が続いているようです。こちらは今のところ災害に繋がるほどの雨は降っていませんが、風が毎日強いです。

 

さて、毎日ステンレスボトルを持ち歩いており、在宅勤務になってもその習慣は続いているのですが、このステンレスボトル、ついつい手を滑らせて落としてしまうことがあります。


↑よく落とすので塗装が剥げたり凹んだりしている。

何年か前、蓋が歪んでしまったようで、ぎゅっと蓋を閉めても中身が漏れるようになり蓋だけをタイガーパーツショップで買いました。

その時、蓋の色を変えてピンクにしてみました。

蓋を替えたところ、全く漏らなくなり快適だったのですが、最近は力いっぱい蓋を回しても開かないことがしばしば。

よくよく観察してみると蓋はプラスチック部分とステンレス部分の2重構造になっていて、どうやらこのプラスチックとステンレスがきちんとくっ付いてないのかクルクル回ってしまい、幾ら回しても蓋が開かなかった様子。


↑2重構造。

理由はよくわかりませんが…よく落とすので蓋があちこち凹んでいるので、もしかすると蓋のプラスチックとステンレスの接合が甘くなってしまったのかも。

中身が熱い飲み物だったりすると圧が掛かって蓋が密着するため、

蓋とステンレスポット本体の密着力 > プラスチックとステンレス接合耐力

という数式が成り立ってしまっている様子。

全く開かない訳ではなく、蓋を持つ角度や力加減を色々試しているとふっと開きます。でも、飲みたくても蓋が開かずなかなか飲めなくて不便なのでまた蓋だけを買うことにしました。


↑今度はオレンジ色にしてみました。

蓋を変えたら、すんなり開くようになりました。

めでたしめでたし…なんですが、蓋を買った時「せん」(あたしが蓋呼んでいるもの)と「せんパッキン」が売っていたので、折角だからパッキンも買い替えようと「せん」と「せんパッキン」を両方買ったのですが…。

 

 

「せん」はパッキン付きなのね…。

 

パッキンの予備が出来ました。

この写真を撮った後、記憶が蘇って来て、前回ピンクの「せん」を買った時も同じことを思って「せん」と「せんパッキン」両方を注文したことを思い出しました。

ということで、我が家にはパッキンの予備が2個あります。

汚れたら積極的に変えていこうと思います!

 

…以上、ステンレスボトルのお話でございました。

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