口内炎?

年を取るとあちこち具合の悪い場所が増えるもの。

猫も例外ではありません。

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↑うちの年寄り。

 

おじさんも今年の5月で我が家にやって来て17年が経ちました。(1999年製)

「おじさん」どころか「おじいさん」です。

昔に比べたら筋肉が減ってほっそりしましたし、時折体調を崩しやすくなりましたが、それなり元気にやっております。

が、少し前から時々ドライフードを食べると、ウエッとえづくきながら、左手で顔を掻くような仕草をするようになりました。

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↑おじさん、えづくの図。
動画を撮れば良かったのか…?と後々気付きましたが、写真を撮ってしまったので、スライドショー風に並べてみました。雰囲気解るかしら?

 

それが数日前から何かを食べる度に同じ仕草をするようになったので病院に連れて行くことに。

仕草から歯が悪くて食べ物が詰まり、それを取ろうとしているのでは?と予測していたため、歯の治療→全身麻酔が必要なのかと思いましたが、なんと言ってもおじさんは17歳。文句なしのシニア猫のため、恐らく全身麻酔をするのは難しいはず。

だったら、動物病院に行っても解決出来ないのかも…?と思い、動物病院に電話してみると、確かに歯石を取るには麻酔が必要で、高齢猫に麻酔を掛けられないが、仕草的に歯だけではなく、口内に別のトラブルがあり、それが原因であることも考えられるので、一度猫を連れて診察に来て下さいとのこと。

ということでおじさんを動物病院に連れて行きました。

やはり口をあーんと開けてくれる訳もなく、獣医さんがなだめすかしながら口の中をなんとか見た結果、歯肉の炎症や赤みは一部に見られるものの歯自体に大きな問題は見られないという結果に。
(今までズタズタにされながらも時々歯を磨いてあげたのが報われたと思って、ちょっと嬉しかったです。)

ただ、口内に腫れ(赤み)が見られ、口内炎ではないかとの診察が下りました。

(口内炎とは断定できないのは、やはり口の中をしっかり見られた訳ではないので、症状とぱっと見えた口内の状況からの診断。)

 

猫も口内炎になるのね…。

 

どうやら、ドライフードや食べ物で喉や口内に傷が出来、そこから炎症し口内炎になることがあるそうです。人間でも口の中のほっぺ側を噛むことが癖になってしまうと口内炎に変わってしまうことがあるのと似ています。

ウエッとえづくのは、よく喉の奥に歯ブラシを突っ込むと「オエッ」となるのと同じで、喉が腫れているので、えづき易いことがあるそう。

顔を掻く動作をするのは痛かったり違和感があったりするときにする動作のようです。

 

そんな訳で、まずは炎症と腫れを抑えるために抗生剤を1週間飲んで様子を見ることになりました。

ちなみに、歯磨きなどの口内をきれいに保つことも大事。

でも歯磨きって物凄く抵抗されるし、歯の内側なんかは確実に噛まれるのでかなり危険です。

どの程度磨けば良いのか獣医さんに確認したところ、外側(ほっぺ側)を磨くだけでかなり違うそうです。

内側は舌などが通るため、食べ物がくっついたままになり難いのですが、ご飯を噛んでいる時、歯の外側に入ってしまうと、人間と違って舌がそこまで届かないため、ご飯は歯とほっぺの間に入ったままになってしまうそう。

それが汚れとなり、歯垢になり歯石の原因に。

ということで、外側をガーゼで擦るだけでもやらないよりずっと良いそうです。

 

以上、おじさんが口内炎?になったお話でございました。

8件のコメント

  1. おお、1999年って、ギリギリ90年代のせいか、結構昔に感じます。おじさんも頑張ってますね!

    そうでしたか、ドライフードもいいことばかりじゃないんですね。ウェットだけだと良くないとか読んだことがあるのですが、いろいろ難しいですね。人間だって口内炎は痛いですから、おじさんも大変ですね。早く良くなるといいです。

  2. がらさん、こんにちは。
    おじさんの口内炎…がらさんの手がまた傷だらけになりそうな事案ですね。
    猫も歯磨きが必要で、子供の頃から慣らしておきなさいとは聞いていましたが、今までのおじさんのご性格から察するに大変な作業ですよね。
    とりあえず、早期の回復をお祈りしてます。

  3.  おじさんもおじいさん!!
    そういえばおじさん、ほんとにほっそりしましたね。

     みうもおばあさんです・・・(2000年製)。
    そうかぁ、口内炎って猫もなるんですね。
    みうも最近よく吐くらしく、猫草っぽいやつを庭に食べに出ては
    うえっとやってて、以前よりも吐く回数が増えたから、親がちょっと
    心配してました。
    ブラッシングをとにかくさせてくれない困ったちゃんだし、毛が
    お腹の中にたまるんじゃないかと思うんですけど、そういえば
    歯磨きもさせてくれないし、何か他に原因があるのかも・・・。

  4. れんとさん。
    昔に感じますよね!
    2000年からもう16年経っているなんて信じられないです(苦笑)

    抗生物質を飲ませているのですが、まだドライを食べると写真のようなしぐさをします。
    元々猫の口内炎は治り難いそうです。
    薬が運良く効いてくれると良いのですが…。幸いなことに食欲は旺盛なので、もう少し様子を見てみようと思います。

  5. kinkachoさん。
    お察しの通り傷だらけになってます(苦笑)
    薬は美味しい餌に混ぜれば、何の疑いもなしに食べてくれるので楽なのですが、歯磨きは…(苦笑)
    抗生物質、今のところ画期的には効いていないのですが、副作用の軟便の症状が出てまして、昨日は大変なことに…。
    年取ると猫も人間も色々ありますねぇ。

  6. あんずさん。
    痩せましたー。もう少し太りなさいよ!と言っているのですが、なかなか大きくなりません。
    やっぱり年なのですねぇ。

    おじさんも一時吐きまくって心配したのですが、どうも毎年冬になると体調を崩すようです。
    吐いたものを確認するとあまり毛玉も入っていなくて、どうも気になるので病院で血液検査もしたのですが、年なりに腎臓の数値は悪いものの特に異常がないと言われたのが数年前。
    毎年モニターしていたところ、どうやら寒くなると体調を崩す、という法則に気付きました。
    みうさんはどうですか?何か法則があったりしませんか?
    おじさんは歯磨き(ほっぺと歯の間のみ)を毎日無理矢理やっているのですが、口臭が少し減りました。
    やっぱり歯磨きした方が良いのですねぇ。

  7. 毎日見てると何某かの変化に気づくこともあるかも、ですねぇ。
    何せ一緒に暮らしてないから、状況を親から聞いては、ああじゃないか、
    こうじゃないかと想像しているだけですが、今までは本当に健康で病気も
    怪我もしたことがなくて、基本家にいるからもう予防接種もいってないみたいで、
    病院に行くのがみうにとってかなりストレスらしく・・・(^_^;)
    これはもうやっぱりブラッシングしないと、ってことで母が無理矢理ブラシを
    かけてるようですが、この前聞いたこともない声と勢いで、
    「シャーーーーーッ!」って怒ってきたらしいです(笑)
    歯磨きのことも伝えてみたので、トライしてくれるかも。

  8. あんずさん。
    ありますねぇ。
    おじさんも典型的な内弁慶なので、病院に行くともう震えて小さく静かに固まっています。
    家での姿からは想像出来ないかも。
    そして病院には圧倒的に犬が多いのも一つの要因かも。
    だから極力病院には連れて行きたくないと考えています。

    離れて暮らしているとなかなか変化に気付くのは難しいですよね。
    やはり一緒に暮らしている者が気付いてあげないと、猫って具合悪いのを悟られないようにしているから、観察力が必要ですよね。

    歯磨きは布製の指サックのようなペット用歯磨きグッズがあるのです。それでちょっと撫でるだけでも違うそうですよ。

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