恐怖のTSAロック

時は少し遡り今年の4/3の午前中。
その日はF1日本GPへの旅に出発する日。

いよいよ荷物を詰め終え、キャリーケースを閉めて鍵をかけるためファスナーの引手をロックに嵌め込もうとしたのですが…なんかすごく固い。
でもこんなものだったかな?と疑問に思いつつ力を入れて嵌め込んだのですが、なんとなく嫌な予感がしてロックを解除するツマミを引いてみたのですが、ロックが解除されない。
あれ?3桁のパスワードが違っているのかな?と思い、改めて設定したパスワードになっているか確認したところ、間違いなく設定したパスワードになっている。

ええええええ、なんで開かないの??
ちょっと待って、あと15分後には家を出なきゃいけないのに?!

ここからパニックに陥り、家人に思わず「あたしはどうしたらいいと思う???」と尋ねる始末。(かなり焦っている)
パスワードの再設定のボタンを押したり、000から順番にパスワードを合わせてロックが開くか試したりしたのですが、10分後くらいにふと冷静になり、このまま000から999まで全てのパスワードを試しても開かない可能性もある(パスワードの問題ではなく鍵の故障)ことに気付き、TSAロックの構造を観察して家にある錐でラッチを押して強制的に鍵を開け、鍵を掛けることを諦め、たまたま買ってあったクロス型のトランクベルト(3桁パスワードで鍵がかかるタイプ)を装着して家を出ました。


この写真を撮った時はあんなことが起きるとは微塵にも思っていなかった。

旅行から帰って来た後、パスワードが予期せぬ番号になってしまった可能性を潰すため、000から999まで総当たりでロックが解除されるか3回ほど試しましたが、ダメだったので購入元に「鍵が壊れたのか、あたしが壊したのか、パスワードが間違っているのか、どれが原因かわからないがロックを掛けたり解除したり出来なくなったのでもし可能なら助けてほしい」とこれまでの経緯と共に問い合わせたところ、TSAロックのみを送ってくれました。


↑TSAロックのみ

替え方を教えて貰ったので手順に沿って作業。

キャリー内部のメンテナンスファスナーを開け、


内側からTSAロックを留めているネジを外し、


TSAロックを新しいものに交換。
簡単に交換できました。


ちゃんとカチンとロックにファスナーの引手がはまる!!
(固くない!!)


ロック解除のツマミを引くとファスナーの引手がロックから外れる!!

無事に修理を終えました。

キャリーケース、過去には旅行中に鍵を紛失未遂があったり、旅行中に車輪が割れたり…色々起きましたが、今回は後15分で家を出なければ新幹線に間に合わないかも!というタイミングだったので非常に焦りました。

壊し屋がら、今日も行く。
以上、出掛けにあたしを恐怖にぶち込んでくれたTSAロック交換のお話でございました。

2件のコメント

  1. 出がけにハラハラしたことでしょう。間に合ってよかったです。そしてロックだけ交換できるんですね!

    そういえば、TSA対応になってから、スーツケースのロックはかけたことないですw

    乗るのは国際便がほとんどのため、空港のセキュリティが必要と思って開けることになり、ロックが解除できないとスーツケースを破壊されるというのを見聞きしたせいかと思います。
    ベルト(こちらもロックは無施錠)はかけていますが、幸いにして、何か無くなったことはありません。

    ホテルでクロークに預けたり部屋を留守にする場合はロックした方がいいかもしれませんね。

  2. daysofWLAさん。
    家に錐があって良かったです…。多分楊枝とか竹串ではあのラッチを外すことは出来なかったと思う。
    本当にドキドキでした。家を出る時間は少し遅れましたが、予定の新幹線に無事乗れました。
    TSAロック、ネジ2本で止まっているだけで簡単に交換できました。

    国際線、鍵をあけたままでもあまり有事は起きないものなのですね。
    どうも鍵があるとつい掛けたくなる性分なので、ついついかけてしまいます。
    ダイヤル式の鍵ってどうも苦手で、美術館の入口の傘立てとか、ジェットコースターのロッカーとか、取り出すときに上手く開けられなくてもたつきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA