先日利用しているソフトバンクから、今利用してる携帯(ガラケー)の修理対応期間が終了するとのメールが来ました。
ちょうどiPadminiの携帯電話会社との契約2年縛りが終わるので、その契約等電話料金の見直しついでにガラケーを機種変更しました。
最近のガラケーは、見た目はあまり変わらないのですが中身が大きく変化しており、ほぼスマホ。OSもアンドロイドが入っていてLINEが出来たりと進化(?)していました。
こういうガラケーの見た目で機能がスマホのようなものを近頃はガラホと呼ぶそうですね。知りませんでした。
父も機種変更をしたいとのことで、一緒に同じ機種の色違いに変えたのですが、(もう選べる機種が3種類しかないので、お揃いに。何かと説明しやすくて便利。)二人を悩ませたのがストラップ。
今までガラケーにストラップを付けていたので、それを新しい携帯に付け変えようとしたのですが、どうもそれらしい穴がない。
携帯の外形をじっと見ても、充電の端子や外部接続端子(充電用のmicroUSB)の差し込み、それと謎の穴一つはありますが、どうもストラップが付きそうな穴が見当たりません。
まさかシャープのガラケーもアップルっぽくストラップ穴やめたのかしら…。
釈然とせず、ソフトバンクのホームページに行って、AQUOSケータイ2の取扱説明書を見たところ、「ストラップ取り付け穴」という表記が。
その穴は例の謎の穴。でもこの穴一つしか開いていないのでストラップを通すことが出来ません。
どうやって付けるのかさっぱりわからなかったのですが、『ガラケー ストラップホールがない aquos』とgoogleさんに尋ねたところやっと付け方が分かりました。
1.電池カバーを外す。
2.ストラップ取り付け穴から内側に向けてストラップを通す。
3.内部にある棒にストラップの輪を引っ掛ける。
4.電池カバーを閉めてストラップを引けば完了。
おおー、こんな付け方をするとは思わなかった!
ちょっと目から鱗でした。
以上、翻弄されたストラップのお話でございました。
へえ、今の携帯には分厚い説明書が付いてないんでしょうか。時代を感じます。付いても、書いてないのかも知れませんね。それもどうかと思いますが。
あと、一瞬、この取り付け方だと弱い気がしたのですが、棒が蓋に押さえられていれば大丈夫そうですね。あと、こっちの方が取り付けやすそうですね。
れんとさん。
そうそう!最近のスマホもガラケーも説明書は付いていません。
クイックガイドという小冊子しか付いていないのです。詳細な説明書はネットで見てね~というスタンスみたいです。
契約店舗にもよりますが、機種変更時の契約書類もほとんど渡されず、ネットで自分のアカウントにログインして確認して下さい…と言われます。
ペーパーレスな世の中になりつつあるのかも。
この付け方でストラップを付けると、紐が折れ曲がったり、角に擦れたりする箇所が以前より少ないので、ストラップの摩耗は減るかもしれません。
しかし予想外の取り付け方法でした(笑)
このところ何だか梅雨寒です。
今は全部スマホになっていますが、ヨーロッパの携帯(ノキアとかシーメンス)は昔からあまりストラップを付けませんでした。でも、取り付け穴はあって裏ブタを外して中の突起に引っ掛ける方式でした。
スイスでシーメンスのちっちゃな携帯を10年近く使っていましたけど、ストラップは切れる事も無くこれは良い方式なんだと思います。
petitcervinさん。
こちらも夏らしからぬ涼しさです。
でも7月中蒸し蒸しとした纏わりつくような暑さの日が続いていたので、一休み出来てちょっと助かってます。
携帯電話にストラップを付けるのは日本人的発想なのかしら?
根付けみたいな感覚なのかしらね。面白いものです。
海外製の携帯でも一部はこの方式を採用していたのですね。
この方が取り付けもし易いし、やっぱりストラップに対する負荷も少ないのですね!
でも最初はどうやってこの1つしかない穴にストラップを付けるのか、本当に悩みました(笑)