5月の初めごろ。3年前に我が家にやってきたアブラカタブラが花を付けたことを記事にしましたが、少し遅れて、アブラカタブラと一緒に我が家にやってきたコウギョクというミニバラ(…だと思われる。)も花を付けました。
ひとつひとつは直径2cm未満の花ですが、ひとつの枝に4~6輪くらいの花を咲かせるので華やか。
我が家にやってきて3年目。
春になると必ず黒点病罹っていますがなんとか頑張って毎年花を咲かせています。
水をやって、肥料をやって、その程度の世話で特別なことはしていませんが、ちゃんと毎年花を付けるいいやつです。
この子は去年買い求めたバラ。
匂いが強く、色が白のバラが欲しくて、あまり深く考えずにこのバラを購入しました。
届いてびっくりしたのは棘!
一般的なバラの棘に比べると、数倍長く、枝全体に密集していて、危険です。
水をやる時にうっかり刺さることがよくあります。
そしてこのバラ、枝が縦横に伸びていくのではなく、ひたすら上へ、縦に長くなっていく様子。
購入するとき、色と匂いのことで頭がいっぱいだったため、あまり気にしていなかったのですが、どうやら2mくらいまで大きくなるようです。
…今日、初めて知りました。
(記事を書くにあたり、初めて「マダム・アルディ」と検索した。)
我が家の子になって10か月。
衝撃(…と言うほどではないかも?)の事実です。
買った時、樹の高さは50cm未満だったのですが、10か月経った今、120cmを超えようかという大きさに。
その内、あたしの身長を追い抜くのではないかと心配していましたが、2mまで育つ品種と聞いて納得。
直植えではないので、もしかすると2mは超えないかもしれませんが、あたしの身長くらいまでは育ちそうです。
我が家は海が近く、風がとても強いので枝がしならないように、支えをつけてあげなくてはいけないかも。
ネットで見たところ、枝にしなりがありツルばらのように扱えるようなので、近いうちにオベリスクでも物色しようと思います。
今回、初めて花を見た訳ですが、枝ぶりからもっとデカイ花が咲くものだと勝手に思い込んでいたため、6cmくらいの花を見て、あまりの小ささに驚いてしまいました。
どうやらこのバラは中輪(7~8cm)の花を付ける品種のようです。
…今日初めて知りました。
(またまたびっくり。)
こんな具合に、どんな品種で、どういう世話をしたらいいか分かっていない状態ですが、今年たくさんの蕾を付けています。
やっぱり木の植物って丈夫でいいわ♪
茎と葉っぱのみの植物ってすぐ枯らしてしまうのです。
以前は、「バラは手がかかる」と聞いていたので敬遠してしましたが、思ったより手をかけずとも花を付けてくれるので、すっかりバラが好きになりました。(現金な。)
以上、我が家のバラたちの近況でございました。
おまけ。
同じバラ科繋がり。
我が家でいい加減に世話をされている苺。今年も実を付けたので収穫してみました。
やはり、肥料をあまりあげていないので糖度は低いですが、そこそこ美味しいです。
今朝、あんぱんと一緒にいただきましたが、甘酸っぱくておいしかったです。(←苺大福みたいな感じだった。)
最近、ミツバチが減っているとのニュースを聞きますが、この苺たちの形を見る限りは我が家の付近のミツバチたちは元気に働いているようです。
その昔、まだ我が家が一軒家だったころ、
猫の額のような庭に母が植えた薔薇。
丁度今ごろ、淡いピンク色の花をつけて大層いい香りがしていた。
しか~し!!
アブラムシが大量に発生してヒャ~状態。
駆除するのに大変な思いをした記憶があるわ(笑)。
やや?がらちゃんちはイチゴも育っているんだ~。
今の住まいじゃ、猫の額すらないベランダ・・・。
家庭菜園は、やっぱり無理だにゃ~。
はじけ猫さん。
ふふふふ…家もアブラムシ大発生しましたよ…(笑)
虫は大丈夫なんでトイレットペーパー(※もちろんロールで!)を片手にあたしの受け持ちのバラ3鉢、そして母のバラ1鉢の合計4鉢の新芽についたアブラムシを端からつぶして回りました(残酷な駆除の仕方/笑)
その後、アブラムシに耐性をつける薬を撒き終了。
毎年この作業を1度はやっています。
いちご!
これは随分昔から育てています。たぶんもう5年以上かな?
沢山収穫してイチゴのババロアを作るのが夢です(笑)※あくまで夢。
そんなに一度に沢山は収穫できないのです(苦笑)
先日会社に入ってきたダイレクトメールで知ったのですが、みはし(株)の彩庭園(さいがーでん)という商品をご存じでしょうか?
どうやら室内でも使用できるシステム式プランターなんですが、すごく欲しいのにちょっと値が張るのが残念。
お花のある生活っていいですね。
しかもバラはお手入れが大変なのにがんばってますね!
私の家にもお庭があったらなぁ~。
以前ドイツでいろんなチューリップの球根を買ってきて、勝手に実家の庭に植えたら春になって父が「なんだか変てこりんなチューリップがいっぱい咲いたぞ!」って(>_<)
グリーンやブルーの八重咲きやちりめんみたいな「これもチューリップって言うんだ」の世界でした。
お部屋でも育てられる可愛いお花を植えようかしらと思います。
薔薇のシーズンですねぇ。
将来のんびりできるときが来たらお花の世話をする
余裕もできるのだろうか?
難しいといわれるバラを、これだけ綺麗に咲かせるのですから、がらサンのお手入れ手腕は、かなりのものとお見受けするのであります。
それとも、愛かしら??
苺も、可愛くて美味しそう♪
来年も、ミツバチ達が頑張ってくれると良いですね。
おばさん さま。
お花ってなんとなく見ていていウキウキするので好き。
バラって手入れが大変と聞いていたので、今まで敬遠していたのですが、水をやって、時々固形の肥料を置いてやっているだけなのに毎年花を咲かせてくれます。
もっと立派な花を付けようと思うと、それなりに手をかけなくてはいけないのかもしれませんが、そこそこならあまり手をかけなくても咲くみたいです。
我が家にあるあたしの受け持ちのお花たちは、ほとんどが鉢植えでベランダ置かれているもの。
日当たりが良いせいか、虫にやられてもなんとか頑張って花をつけてます。
手のかからない良い子たちです(笑)
最近はいろいろな改良品種が出回っています!
チューリップもかわいいけど、家が海の近くで風が強いため、茎が折れてしまうのです~!
不思議なチューリップいっぱいのお庭。とっても楽しそう!
お家の中でも元気な植物ってありますね。
素敵なお花と巡り合えますように!
一陽さん。
バラのシーズン突入です!
四季咲きの花は秋にも咲きますが、一季咲きも咲くこの時期はどこもバラが花をつけていて、町中が華やいでいて楽しいです。
バラ、思ったより手がかかりません。
「のんびり」じゃなくても「ちょっと時間ある」くらいの生活でもお世話できちゃうかも?
あづ。さん。
そんなに難しくないのですよー。思ったより。
だって水やって、たまに肥料やって、気が向いたら薬まくくらいですもの(笑)
よっぽど当たりの木を引いたか、もしくは日当たりが良いからであって、おそらくあたしの腕ではないと思われます(笑)
苺!今年はちゃんと実がそこそこの大きさになりました。
去年はそれはもうかわいそうなくらい小さな実しか付けなかったのですが、今年は食べられる大きさになりました。
来年もミツバチを応援して、美味しい苺がたくさん収穫出来るように祈りたいと思います♪(←他力本願)