20090627

today20090627

JRに乗ったときのこと。

ホームや線路が見渡せる場所にカメラを持った人が目に付く。

 

6/16横須賀線は開通120周年を向かえ、その直前の週末である6/13、14は沢山のイベントが沿線の各駅で催されていたので、人がいるのはわかるが、今日は何を目的にこんなに人がいるのか全く見当がつかない。

電車のヘッドマーク(※下記写真参照)を撮る人もよく見かけるけど、これは横須賀線内を走る電車にはみんな付いており、そんなに珍しいものではないので、こんなに人が集まる理由がわからない。

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↑丸いプレート。どうやらこれをヘッドマークというらしい。

 

このとき、結局人だかりの理由がわからず。

でも物凄い立派なカメラを持った人を沢山見たので、鉄な人々には凄いイベントがあるのだろうと解釈して終わったのですが、帰宅後、両親に聞いたところ、どうやら横浜開港150周年と横須賀線開通120周年に合わせ、5~70年前に製造された昔の横須賀線の電車が走っていたそう。

(その様子を伝える神奈川新聞の記事はこちら。)

昔の車両の映像を見て、両親は非常に懐かしがっておりました。

でもそんなに昔の車両でも、今だにちゃんと走れるのね…。

妙に、そこに関心。

 

50年以上経った、例えば車や家電、家などを修理しようとすると、必ず部品がなかったり規格が変わっていたりするものですが、電車の車両は問題なものなのでしょうか?

線路のレールやパンタグラフの規格って変わったりしないのかな?

 

ちょっと疑問に思ってしまったチョコレート色の昔の横須賀線の車両のお話でございました。

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