気付けば持ち出して2か月経ちました。
そんな中、ひとつ気になるのがバッテリー。
噂では聞いていましたが、一日使いまくると夜までバッテリーが持ちません。
あたしは普通の携帯とiPhoneの2台持ちなので、iPhoneのバッテリーが切れても携帯電話があるのであまり問題ないのですが、出先で調べ物をしたい時など、「どうしてもiPhoneが使いたい!」という瞬間が度々訪れます。
ということで、iPhone3GSのために補助バッテリーを買ってみました。
↑MiLi Power Crystal for iPhone / iPod
色々探したのですが、バッテリーの持ち時間を表わす数値mAhが大きく軽いもの…ということでこの商品になりました。
ちなみにmAhは『容量(mAh)=放電電流(mA)×放電時間(h)』らしいです。
この商品は2000mAhで重さは65g。
iPhone3GSが135gなので、約半分の重さ。
なんとなく乾電池などのイメージからか、「バッテリ=重い」と思い込んでいたため、実際商品を手にした時の感想は「むっちゃ軽い!」でした。
↑付属品は、バッテリー本体。そして接続コードと各種接続端子(Phone・iPod用/ミニUSB/Micro USB/Samsung用/LG用/Nokia用)
Apple社が定める性能基準を満たしていることを保証する「Works with iPhone」および「Made for iPod」の商品だそうです。
使い方は簡単。
まずパソコンで付属のコードと繋いで充電するだけ。
100%まで充電するには大体3時間くらいかかります。(もう少し掛ることもあるのですが、大方3時間くらいであることが多い。)
充電しおわったら、iPod/iPhone用接続端子を付け、iPhone繋げるだけ。
これで充電が始まります。
若干かさばりますが、軽いので持ち歩くのもあまり苦になりません。
iPhoneだけでなく、iPodも充電出来るので思った以上に大活躍。
これで、バッテリーの充電がACアダプター経由で出来たり、携帯電話にも充電出来る端子が付属していたらもっと言うことなしだけど、今でも便利に使えているので問題なし。
いい買い物したわ♪
ただ、時々iPhoneに接続するとこんなメッセージが…
警告メッセージが出ないこともあるのですが、時々iPhoneが文句を言ってきます。
ちょっと驚きますが、メッセージが出てもちゃんと充電はされます。(※後日談あり。詳しくはこちらをどうぞ。)
以上、最近買ったiPhone関連の便利グッズのお話でございました。