残暑お見舞い申し上げます。
立秋から早2週間。
幾分、風や日差しの傾きに時折「秋」を感じることもありますが、基本的にはまだまだ夏。「秋」なのは暦上だけ。
そんな中、ついつい買ってしまうのは「涼しくなるグッズ」。
すっかりドラックストアの思惑にはまっているような気もしますが、最近買った涼しいグッズのご紹介。
ずらっと並んでおりますが、左から…
⑥mandom GATSBY アイスデオドラント ボディーペーパー アイスシトラス
⑦花王 ビオレ さらさらパウダーシート COOL&COOL
ずらっと羅列しましたが、それぞれについてご紹介。
おなじみ、冷凍庫で冷やして使うアイスノン。
それの携帯版とでも申しましょうか?缶を振ってハンカチなどに吹き付けると凍ります。
よく家庭の冷凍庫に霜が付く、あんな感じで吹き付けた場所が凍ります。
それを首筋などに当てて涼を取るものです。
あたしはよく、ハンカチタオルを持ち歩いているので、それに吹きかけて首筋に当てたのですがイマイチ冷たくありませんでした。
布(綿などのさらっとした生地)のハンカチで試したところ、ちゃんと冷たい。
でも首に当てていると数十秒で溶けて、ただの水になってしまいます。
水になったあとハンカチが濡れるのでちょっと不便。
でも本当に炎天下にいるとき、これをハンカチに吹きかけて首筋などを冷やすとちょっと生き返ります。
日常的に持つ必要はないけど、長時間炎天下にいるときなどは使うと一瞬生き返るので良いかも。
ちなみに「体に直接吹きかけるな」との注意書きがありましたが、ハンカチに吹き付けて当てるのがじれったいので、試しに肌に直接掛けたら無茶苦茶冷たかった(言い方を変えれば痛い)です。そして濡れました。
注意書きは守った方が良さそうです。
すっかりこのAG+シリーズもあのやたらと匂いを嗅ぐおばさん(すいません、名前がわからない。)と共に有名になりましたが、ふと見るとやたらと青っぽい色の缶が目に入ったので近づいたところ「クールタイプ」という文字が目に入り購入。
使ってみます。
元々この手のパウダースプレーって、体が熱くなっている時に吹くとひんやりするものですが、そのひんやり感が1~2割増し。
確かに冷たいです。
そして大汗をかかない限りはふとしたときにひんやりします。
絶対これじゃなきゃダメ!という訳ではありませんが、夏場はどうせ買うならこっちを選びたいかも。
これは何年か前から見かけるようになったゲル。
チューブに入っていて、中身は透明のジェル状の物体。
これを体に塗ると…スースーします。
塗り心地もベタベタせずサラッとしており、塗るだけで良いので手軽。
ただメントール配合なので、皮膚が弱い人は痛く感じるかも?
じわーっと涼しくなりますが、気付くと効果が切れていることも。
運動している合間や、歩いている最中に塗ってもあまり涼しさを実感出来ませんが、ちょっと休憩している時に塗ると少し涼しいです。(そよ風が吹いたりすると、涼しさ倍増。)
これは今年初めて知った商品。
朝、めざましテレビで紹介していたのを見て、気になり購入。
早速使ってみます。
使い方は、缶を良く振り、髪の毛を分けて分け目にスプレー。パチパチ言う泡を頭皮全体に揉み込みます。
使ってすぐはあまり変化はないのですが、しばらくすると頭がスッとしてきます。
汗の不快感もすっきり。
風が吹いたりすると頭皮が冷たくなり、非常にいい感じ。
気持ち良いです。
今まで、汗ふきシートや冷たいスプレーなど、体を涼しくするものって色々出ているのに、髪の毛や頭皮を涼しくするものってあまりなかったので、これはいい♪
ひんやりするので汗も引きます。
ただ、髪の根元に吹きかけて髪全体になじませるので、根元をふわっとさせるセットをしている人はこのヘアリフレッシャーを使うと髪の毛がペタっとしてしまうかも。
なんとなく髪が濡れるのです。
暑いときに使っていることもあり、ずっと濡れたままという訳ではないのですが、髪をふんわりセットしている人にはお勧めできません。
髪だけでなく頭皮に注目が集まっている中出た「h&s」シリーズ。
その新商品として出たこの「ヘッドスパフレッシュシリーズ」。
「天然ミントエキス入り=すっとする→夏向き」という図式より、これは夏に使うべきものだろう!と思い買ったのが7月頃。
以降、使い続けています。
個人的にクールバスクリンなどに代表される、お風呂で使うメントール系はあまり好きではありません。
何だか暖かいけどスースーして冷たいけど熱い…という状況がなんとなく好きになれないのです。
このシャンプーも熱いんだか冷たいのだかわかならい系だったらどうしよう…と思ったのですが、使っている時はあまり冷たく感じません。(ふとした瞬間にミント独特のスースーした感じはしますが、基本的にはあまり冷たく感じません。)
シャンプーした後に、なんとなく毛穴がすっきりした感じ(※あくまで「感じがする」。実際はどうだか不明。)
このすっきり感が気に入りリピートしています。
あまり冷たく感じないとは言え、恐らく寒い季節になったら別のシャンプーにすると思います。
⑥mandom GATSBY アイスデオドラント ボディーペーパー アイスシトラス
密かにこの汗ふきシート愛用しています。
この時期、朝の通勤で一汗かき、お昼ご飯を食べに行って炎天下に晒されて汗をかき、会社帰り歩いて大汗をかく…というのが毎日のパターン。
この3大汗かきイベントを汗をかきっぱなしでいると、べたっとしてかなり不快。
途中途中で汗をふかないと、夜には大変なことに。
そんなときこの汗ふきシートが便利♪
大判サイズなので体中きっちり拭けるのと、スーっとするので気持ちいい。
それと粉っぽくないので洋服に付いても白くなりません。
最近のパウダー入り汗ふきシートは、以前のものより白くなり難いものの、背中などを拭くと思わぬところが白くなっていることが。
でもこの汗ふきシートはパウダー入りではないので白くなる心配は一切なし!
パウダー入りではないので、拭いた後のサラサラ感は劣りますが、かなり「ICE-TYPE」と銘打っているだけあって、とても冷たく感じる(場合によっては痛く感じるくらい!)ため、汗が引くのでかなりさっぱりします。
ただ、お徳サイズ(30枚入り)を買うと、中身が大判なこともあり非常に重いです。
⑦花王 ビオレ さらさらパウダーシート COOL&COOL
散々、「パウダー入りの汗ふきシートは白くなる」と書きましたが…やっぱりパウダー入りのサラサラ感も捨てがたいのです。
…ということで、パウダー入りの汗ふきシート。
このビオレ さらさらパウダーシートは匂い違いや、UVカット効果があるもの、色々種類があるのですが、数年前から春になると期間限定で出る「COOL&COOL」。
過去に何度か買ったことがあるのですが、(2008はこれ。2009はこんな感じ。)拭いた後のサラッと感と涼しさがちょうどよい感じ。
がっつり汗をかいた時は⑥の汗ふきシートを使うのですが、ちょっと小汗をかいたくらいの時はこのCOOL&COOLがぴったり。スースーしすぎない適度な清涼感があります。
期間限定商品のせいか夏になると姿を消すので、また来年の春この商品を買ったらまとめ買いをしてしまいそうです。
以上、暑さのあまり買い集めてしまった「涼しくなるグッズ」のご紹介でした。
おまけ。
色々グッズを紹介しましたが、てっとりばやく冷やすならこれかも♪
やっぱりアイス♪
会社の同僚に美味しいと聞き、思わず買ってしまったハーゲンダッツの期間限定商品の「タヒチバニラキャラメル」。
激甘なんですが、こってり甘くてとっても美味しい。
何だかとっても幸せになれるお味でした。
冷たいものと言えば、もうひとつ。
カラオケ屋で食べたハニートーストなんですが、色々な動物をかたどったものがありました。
ちなみにこれはシロクマ。
妙にかわいくて写真を撮ってしまいました。
…食べて進んで崩れていく姿はかわいくなかったけど。
すごいですね!
これだけのレポート、ありがとうございます。
GATZBY気になりますね~。
パウダーシートは本当に思わぬところが白くなったりして、困ることがあるんですよね。
私は基本に戻って首からデコルテにかけてパウダーをはたいていますが、仕事中にふと気づいたら紺色の制服の襟の部分が白くなってた…。
h&sも気持ち良さそう!
明日あたりこれらのどれかを買いに行く自分の姿が見えるようです(笑)
おばさん さま。
ふふふ、こういうもの大好きなのですよ。
いそいそと使い分けて楽しんでいます。
そうそう、パウダーシートは結構白くなっちゃいますよね。
あたしは日焼け止めが付いて、洋服の襟が変色してしまうことがあります。
夏は汗や紫外線との戦いなので、色々大変です(苦笑)
紫外線と言えば、パウダータイプでSPF50の日焼け止めが重宝しています。
h&sは、なかなか気に入ってリピートしています。
夏はいいですよー!
この特集、夏の初めに見たかった(笑)。
ともあれまだ残暑まっさかり。参考になります。
さらさらパウダーのは持ってるので、GATZBYを購入したいと思います。
大判が必要なことありますもんね。
それにしても、重いというがらさんのバッグの中身、見てみたいかも(笑)。
たまりんどさん。
ふふふふ。あたしも夏の初めに載せたかった…。
どうにも忙しくてまとめて記事にする時間がなかったのです。
最近、どうも記事にするタイミングが遅くて本人も不満です…。
暑くてついつい…←暑さのせいにするダメな人w
え、あたしの鞄見たいですか?
凄いですよ。重たくて(苦笑)
今年はうっかり「ほぼ日手帳」なんぞを買ってしまったため、例年より荷物が重くなっております。
以前、膝を痛めたことがあったのですが、整形外科の先生があたしの鞄を持って妙に納得されていました(苦笑)