相変わらず観覧車は消灯中。
観覧車のイルミネーションがないと、暗く感じます。
節電のため再開の日は決まっていないそう。
当分は観覧車が暗いままの『今日の一枚』が続くようです。
さて、東北地方太平洋沖地震から1ヶ月が経とうとしていますが、今だ余震が発生しております。
この余震、まだまだ続くとか。
今までM4以上の地震ってそんなに多くなかったと思うのですが、あの大地震以来びっくりする多さでM4以上の地震が起きています。
そのことがよくわかるのが「日本の地震地図」というサイト。
右上には時間が表示されており、発生した地震の大きさ(マグニチュード)を円の大きさ(円の中心が震源)で、震源の深さを色で表しています。
これを見ていると今回地震の起きた北米プレートと太平洋プレートの境にある日本海溝沿いに地震が起きているのがわかります。
しかし、凄い数の地震。
地震のメカニズムを思うと、当分余震が続き、また別の地震を引き起こす可能性が否定出来ないのは理解できますが、早めに収束することを祈らずにはいられません。
地震といえば…東京ガスの業務委託を受けてガスのPR活動をしていた契約社員と派遣社員計344人が解雇されてしまったとか。
なんで東京ガス?と思ったのですが、今までオール電化に押され気味だったガス。
オール電化に負けないようにガスのPRをしていたそう。
そんな中この大地震で原発の事故や電力不足でオール電化に対抗する必要がなくなったということで、PR活動をやめることにしたよう。
まるで「風か吹けば桶屋が儲かる」のようですが、思わぬところに影響って出るのね…。
東電が雇えばいいんじゃない?
たけっとさん。
おお、なるほど!
昨日までの敵が今日は味方に!!…という雰囲気になりますが、それはそれで良いかも!(…良いのか?)
がらさん、こんにちは。
オール電化に対抗する必要がないって…地震の際にライフラインが寸断されると一番復旧が遅いのはガスなのですが???
東京ガス、ちょっと慢心してませんか?
kinkachoさん。
そうなんですか?!
ガスって復旧遅いのですか!
…それは知らなかった。東京ガス、早まったな…。
ちなみに我が家はプロパンなので、東京ガスにご縁がありません(苦笑)