少し前の話になるのですが、度々立ち寄る横浜そごうのB2Fの食品売り場の改装が完了しました。
その際、エレベーターの近くに出来たケーキ屋さんが連日売り切れ。
どんなものを売っているか気になっていたのですが、先日やっと買うことが出来ました。
そのお店は『FOUNDRY』。
横浜そごうが第1号店だそうです。
ホームページなどがないので、なんだかつかめないお店だったのですが、調べているとグラマシーニューヨークなどを手がけるプレジィール系列のお店のようです。
このお店を紹介する記事を見ると『ファンドリーは、100軒以上の契約農家から届く産地直送の厳選素材を使用した「焼き立て&出来立て」のスイーツを販売。旬のフルーツを使った生ケーキやコンポート、焼き菓子を常時20種類以上そろえる。』とのこと。
あたしが通り掛かる時間帯だと売り切れていたり、店舗の形の問題上、何が売られているか良く見えないことが多かったのですが、どうやら旬の果物を使った生ケーキを扱っているようです。
時折、商品名の名前を観察していますが、見るときによって少しずつ売っているものが違う様子。
やはり季節のものを出しているからでしょうか?
どれを買うか物凄く悩んだのですが、今回購入したのはこの4点。
こうやって並んでいるととても幸福感あります。
契約農家、産地直送がお店の特徴なので、やはりフルーツは凄く美味しい。
全体的にフルーツを際立たせるためか、甘みは抑え目です。
お菓子はしっかり甘くてこってりしているものも好きだけど、こうやって甘さ控えめでフルーツに焦点を当てるのもありかも。
ただ、物によっては…その組み合わせはナシだったかも…と思わせるものも。
(個人的にはチョコレートムースとみかんはなんとなくまとまりがもう一つと感じました。)
もしかすると人によっては当たり外れがあるかもしれません。
それと気になったのはお店の形。
注文するときに非常に悩みました。
というのも、買う前に全くショーケースが見えない位置に並ばされており、いざ注文する段階になってもお店の形がロの字型で3辺にショーケースが並んでいるため、自分がいる場所以外のショーケースが良く見えず。
せめてその日買えるケーキの一覧表(マックのカウンターのメニュー)みたいなものを置いてくれればいいのに…。
しかもロの字の中で、注文を受けたケーキをまっ平らな盆にケーキを載せて運んで居る人が行きかっているので、いつか落とすのではないかとドキドキです。
あれは絶対お店の形の設計ミスとしか思えない…。
いくつか気になるところはあるのですが、フルーツ好きとしてはちょっと気になります。
フルーツ満載のケーキと言えばタルトが多い中、タルト以外でフルーツメインのケーキを置く店ってちょっと貴重。
(個人的にタルトはあまり好きではないのです。)
今後も時折立ち寄ってみようと思います。
そごうの新しいケーキ屋さん、ファンドリーのお話でございました。
この記事を読んだ後で通勤路にFoundryというお店があるのに気づきました。
まさかと思いつつも、ちょっと期待して店内を伺うと、残念ながら家具屋/インテリアショップさんでした。
フルーツたっぷりのケーキ屋さん、新鮮さが持ち味だから、売り切れも早いんでしょうか。
オレンジピールとチョコは合うのだから、みかんも合いそうだけど、甘さと苦味の絶妙なバランスがあるのかもしれないですね。
daysoWLAsさん。
ファンドリー違いでしたか(笑)
ちょうどそごうの食品売り場内でも非常に目立つ場所にお店があるので、もの珍しさも手伝ってにぎわっているのだと思います。
最近は少し客足も落ち着いてきたように感じます。
オレンジピールとチョコは美味しいですよね♪
でも蜜柑だとちょっと違う感じなんですよね…。違和感がありました。
またしばらくしたら扱う果物が変わっているはずなので立ち寄ってみようと思います。