寒い日が続いております。
どうやら今年の寒さは温暖化の影響だとか。
南の方の海水温が例年より高いことにより、偏西風が蛇行し、寒気が居座り寒いらしい。(ニュースの説明を要約するとこういうことの様子。)
寒がりとしてはなかなか厳しい今年の冬です。
さて、2011年の年末から再始動した我が家の建替え計画。
なんとか去年の7月に新居に引越し、以前住んでいたお家を解体。
そして今年の年明けから家の横の駐車場の再舗装と古井戸の復活工事が始まりました。
この駐車場と井戸の工事が終われば、やっと建替え計画がひとまず一段落着くことになります。
先日井戸工事が先行して終了したのですが…井戸デカイ。
物凄い存在感です。
石積みの井戸なのですが、何故か井戸穴の半分がコンクリートスラブ(鉄筋あり)で蓋をされていました。
しっかりとしたコンクリートスラブのため、斫ったりすると石積みの井戸ごと崩れる可能性があるとのことで、取り除かず井戸穴の径より大きめの土管が井戸の立ち上がりとして載せることに。
駐車場内に井戸があるので、井戸の立ち上がり部分に車をぶつけるのでは?と心配していましたが、これだけ存在感あればぶつけないかも…。
ちょっとびっくりした古井戸復活後の姿でございました。
がらさん、こんにちは。
井戸! 懐かしい!!
復活ということは何かに使うのですか?
Kinkachoの実家のある通りにも井戸があるのですが、水撒きぐらいにしか使ってません。
スイスからです、wi-fiがよくつながりたすかります。
昔の鋳物で出来たギーコンやる井戸を付けては?
kinkachoさん。
懐かしいですか?(笑)
我が家の周りの古い家は大体井戸を持っています。
水位が高いので、もしかすると簡単に掘れるのかも?
ちなみに地面のすぐ近くまで水が来ています。
うちも恐らく植物の水やりと洗車くらいしか使わないかも(笑)
水質検査を受けていないので、飲み水には使えないのですが、地震も活動期に入っていますし、災害時の対策としても有効かな?と思い、古井戸を復活させました。
petit cervinさん。
スイスは遠いのに、日本にいるときと同じのようにネットに繋がって、コメントをいただいてる…なんだか凄い世の中になりましたよね。(笑)
手動ポンプ付けました!
記事も書いたのですが、海に凄く近いので鋳物のポンプだとあっという間に錆びてしまうそうで、ステンレス製のポンプを付けてもらいました。
小さくて親近感の湧く(自分がチビなもので…)ポンプです。