MBTのマイナーチェンジ。

去年の出来事になるのですが、MBTで新しい靴を買いました。

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MBT シリマ32W

 

同じシリーズのシリマ 21Wという靴があります。

見た目もそっくりで内側の色とソールの色が違うだけのマイナーチェンジに見えますが、実はこの二つ結構(?)違います。

実は、シリマ 21Wが発売された時、当時スニーカーが主流だったMBTで普段の服装に合いそうな黒い靴が出たと喜び勇んでお店に買いに行った経緯がありまして、ついこの間までこの靴を履いておりました。(その時の記事はこちら。)

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このブログでも何度も書いていますが、あたしは足が小さいため(21.5cm)普段は全くサイズがなく、MBTでも一部の靴は一番小さいサイズでも大きいこともしばしば。

 

当時、シリマ 21Wで一番小さいサイズがUK2.5(21.7cm)からなので大喜びしたのですが、店舗に行ったのですが、結局一番小さいサイズではなくUK3(22.1cm)を買って帰ってきました。

というのも、他のMBTの靴と違いこのシリマ W21の木型の足幅が凄く細かったので、幅広のあたしは足の縦のサイズはUK2.5(21.7cm)なのに、どうしても指の付け根が窮屈でワンサイズ上のUK3(22.1cm)を選択したのでありました。

(写真は、先日役目を終えたシリマ 21W。すっかりくたびれてます。ワンサイズ大きくしたもののサイズがぴったりではないので、変なところに負荷が掛かっているようでかわいそうなことになってます。)

 

でも今度のシリマ 32WはUK2.5(21.7cm)でぴったり!

 

そう、木型が変わったのです!

 


店員さんの話によると、シリマ 21Wは欧州向け、対してシリマ 32Wはアジア向けのラインだそう。

アジア向けのシリマ 32Wの方が幅広に出来ています。

幅広のあたしにとっては朗報。

20140319_3なかなか履き潰したシリマ W21と比べても解り難いと思いますが、指の付け根辺りから爪先までのラインが丸っこくなっています。

(写真は新しいシリマ W32。靴の中敷だけでなくベルトの裏までマゼンタです。)

履いた時、はっきりと幅広になったと感じました。

このシリーズならば、足の幅に合わせて一つ上のサイズ買ったりしなくて済みそうです。

 

このアジア向けのライン。

もっと充実してくれると嬉しいわ。

 

以上、新しいMBTシューズのお話でございました。

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