夕焼けがきれいな『今日の一枚』。
さて!本日は噂の歩行者のみ通行止めの日です。
数日前に話題にした第34回 横浜開港祭の国際橋歩行者通行止め。
(過去の記事はこちらからどうぞ。)
どんな状態になっているのか気になって、通行止めが始まる19:15前に国際橋に行ってみると…
!!
凄い数ののぼり旗です。
離れたところから見ても凄い。
橋の上ののぼり旗には、この日19:20~19:50に臨港パークで打ち上げられる花火を国際橋の上から見ることが出来ない旨が書かれています。
同じ臨港パークで打ち上げられる神奈川新聞花火大会だと、この橋は全面車両通行止めになり、歩道は人が行き来する通路に、車道は観覧スペースになります。
しかし、今回の開港祭の花火は神奈川新聞花火大会に比べるとかなり規模も小さいためか、車両通行止めをしないという判断なのかもしれません。
それでも、花火を打ち上げ出すとこの橋の上で立ち止まる人が出てくるかも→それならいっそ歩行者通行止めにしてしまえ…という発想なのかもしれません。(真相はわからず…。)
記憶が定かではありませんが、ほぼ毎年、開港祭で花火を打ち上げていると思うのですが、歩行者のみ通行止めになったのは初めてのような気がします。
以上、気になる歩行者のみ通行止めのご報告でありました。
おまけ。
横浜そごうとスカイビルから日産本社ビルへ向かう はまみらいウォーク を繋ぐペデストリアンデッキには花火を見る人が!
鈴なりになった人が面白くて写真を撮ってしまいました。
(そして肝心の花火の写真を撮り忘れるあたし。)
開港祭は花火の規模が小さいので人も少ないですが、神奈川新聞花火大会になるとこの場所で花火を見る人がもっと人が増えます。
ほんの10、15年前までは、みなとみらいも大きなビルは数えるほどしかなかったため、花火はどこからでも見えましたが、今では30階建てのマンションが複数建ち、富士ゼロックスの大きなビルや日産本社ビルが建ったため、花火が見える場所は減りました。
今後、マリノスタウンの撤退が決まり、その跡地にもし大きな建物が建つのなら、今後はこのペデストリアンデッキから花火を見るのは難しいかもしれません。
こうやって街は移り変わって行くのかも、そんなことを考えました。
うーん、気持ちは分かりますが、景観が台無しで嫌な感じです。。。
どうせ通行止めにするんですから、ここまでは要らないと思うのです。
れんとさん。
もう、知らないとは言わせない圧倒的なのぼり旗の配置ですよね(苦笑)
最近、納得いかないと嘘をついてまで自分の思い通りにしようと駄々をこねる人が多いから、ここまでやれば文句はあるまい!という強い意志を感じます。
いるのですよ。知らなかったとか、もっと周知しろとか、文句を言いまくる老人。(あたしが見かけるタチの悪い人は大抵老人。)
言わなきゃ損とか、ごね得とか、そういう風潮があるから、こうなっちゃのかもしれません…。
なるほど。確かに、そういう人いますね。
老人は、いい人もいるんでしょうけど、余りマナーが良くない人が多いように思います。
いろいろ経験を積んで来たから、自分のやることは常に正しいと思ってしまうのでしょうか。
れんとさん。
わがままな人、めちゃくちゃな人、結構目に付きます。
自制心が崩壊しちゃったのかな…と思ったり。
自分も年を重ねてああならないように気をつけなくてはいけないな、と考えながら見てます(苦笑)