久しぶりに最近たべたお菓子のご紹介♪
北海道の物産展などでは、白い恋人やロイズ、六花亭と並んでかなりの高確率で出店している柳月の三方六。
扇型に切られたバウムクーヘンの外周側に樹皮に模したチョコレートが掛ったお菓子。（どうやら薪をイメージして作られているらしい。）
普段はプレーンの生地のバウムクーヘンなのですが、時折ショコラや今回のようなメープルに遭遇します。
過去にショコラを食べた時、とても美味しく感じたので、今回近くのスーパーでメープルを見つけたので、思わず購入。
ちなみに三方六、ちゃんと10切れに切れているところも密かにポイント高いです。
お味はとても甘いのですが、一切れ一切れがあまり大きくないこともあり、美味しく感じます。
個人的にはプレーンのお味より、ショコラやメープルなど、味がしっかりしている三方六が好みです。
この母恵夢という商品、昭和25年から存在しており、瀬戸内銘菓だそう。
あたしは初めて目にしましたが、系統としては和菓子である桃山に似たお菓子。
桃山と比べると外側の皮の部分が少し柔らかめな気がします。
その柔らかさと、強過ぎない甘さと、レモンの風味がなんとも美味しい。
こういう味かなり好き。
たまたま、パルシステムで遭遇したのですが、またあったら買ってしまいそうです。
以上、最近食べたお菓子のご紹介でした。
おまけ。
ある日の夜。晩ご飯のお刺身を見つめるおじさん。
椅子の上に載り、テーブルのお刺身を熱い視線で見つめております。
我が家ではテーブルは載ってはいけない場所なので、こうやってなんとか身を乗り出してうっかりお刺身が近付いて来ないか（※まずそんなことは起きない。）辛抱強く待っています。
思わずぺろりと舌を出しております。
以前、こういう状態の時、手を伸ばしてなんとかこちらに手繰り寄せようとしたことがあり、その姿がとってもかわいかった（※親ばか）ので、その瞬間を写真に！！と思い、カメラを構えて待っていたのですが、残念ながら手を伸ばすことはありませんでした。
こういうのって飼い主の思い通りにいかないものよね。
三方六、全然知りませんでした。読み方すらわからなくて、今ググってみたところです。
美味しそー！ホント、薪みたい。
母恵夢も知りませんでしたよ。
さすが！がらさん、お菓子道を極めておられますね。
なんと可愛いおじさん～！
テーブルにのったらダメってお約束を健気に守って、首が伸びちゃっているのがカワイイわ～。
お手々を伸ばしているのは、想像しただけで可愛すぎ♪
広島県福山市の私としては、地元の銘菓といえば母恵夢です！実はあまり好きじゃないけど。
マルテンママさん。
さんぽうろく、確かに何て読むのか一瞬迷いますよね。
初めて見たとき、あたしもgoogleさんに「三方六 読み方」と尋ねました(笑)
チョコ掛けで甘いのですが、なんか甘党としては癖になる味なのです。
母恵夢は初めて食べました。どうやら愛媛県の会社が長いこと作っているお菓子のようです。
テーブルに載ったらダメ。という約束は人間の留守中には守られていないようです。
たまに足跡がテーブルの上に付いているのですよね…(苦笑)
tomoさん。
おお！地元の銘菓なのですね。
でもあんまりお好きじゃないのね(苦笑)
あたしは結構こういうお菓子好きです。違う味に遭遇したらまた買いそう。
今、ふと思ったのですが、地元の銘菓…あたしにとっては何だろう？
鳩サブレかしら？
マーロウのプリンとかかな？(笑)
おじさん、偉いです。
実家に居た猫は、いくら怒ってもテーブル(堀こたつのちゃぶ台)に乗ろうとしましたよ。
そして、それがダメなので、盛んに手を伸ばしておりました。
がらさんの投稿で思い出しました。
がらさん、こんにちは。
母恵夢、地理的関係か、関西ではよく目にします。
ノーマルが多いので、レモン味があるのが驚きでした。
探して、買ってみます。
おじさん、老猫とわかっていても、可愛すぎる‼
れんとさん。
実はあんまり偉くなくて、人目が無い時はちゃっかり乗ってます(笑)
以前、朝食の途中に席を立ったところ、戻ってきたら、釜揚げシラスが綺麗になくなってました。
戻って来て、あまりに綺麗になくなっていたので、その空のお皿に何が入っていたか思い出せませんでした。
ちゃっかりしています。
kinkachoさん。
こんにちは！
母恵夢、あたしは初めて見ました。
関東ではあまり見かけないのかもしれません。
ノーマルも一度食べてみたいかも♪
ノーマルは食べたことがないので、比較できないのですが、酸味がほんのり聞いていて美味しかったです。
レモン味は期間限定のようですよ。
おじさん、歳と共にちょっと細くなったので、子供っぽくなりました。
猫って若い猫の方がほっそりしているので、一時のごつくておっさんぽい体型から、子供体型になったのでかわいらしく見えるのかも？