久しぶりの『今日の一枚』。
先週末は千葉県某所で行われていた音楽フェスに行っており、何をするにも行列。
普段はマメに甘いものを摂取しているのですが、この二日間はあまり甘いものも食べずに過ごしました。
その反動からか、今週は狂ったように甘いものを食べております。
自分の甘いものに対する熱意にちょっと我ながら引いております。
さて、先日新しくしたiPad mini。
無事に旧iPadminiから新iPadminiにデータを以降し終わって、新iPadminiを持ち歩いているのですが、ふとイングレスを見ていると違和感を感じました。
写真だと判り難いかと思いますが、どちらも画面の大きさは変わらないのに、上部左右に表示されているアイコンの大きさを比べると、新iPadminiの方が小さく表示されています。
肉眼で見るとよくわかるのですが、新iPadminiの方が線がシャープになってるのにアイコンが小さい…なんだろうこういうこと前にもあった…。
あ!
パソコンのモニターだ!
昔、パソコンのモニターの解像度が800×600が、1280×1024になった時、デスクトップのアイコンが凄く小さくなったように感じましたが、それとそっくり。
恐らく、解像度が上がったせいだと思うのですが、線はシャープになって見易くなったのに、アイコンは小さくなってやや見難くなりました。
それでもアイコンや文字がちょっと見難くなった以外は、サクサク動くし、容量も増えて新しいiPadminiは快適です。
以上、その後の新iPadminiのお話でございました。
お察しのとおり、解像度が上がったせいです。一般に、高解像度なディスプレイでは、アイコンや文字などが小さく表示されます。これは、アプリが見た目の大きさを指定して描いている訳ではなく、同じ画素(ドット)数で描いているからです。一方、線画は描き方にも依るのですが、画面の大きさに対する相対的な指定をすると、大きさが変わらずに表示されます。
アイコンなどの大きさを設定で変えられないなら、アプリが対応するの待つしかないです。
れんとさん。
これはアプリ側の問題なのですね。
最初は「アイコンちっさ!」と違和感を感じましたが、1週間近く経った今、すっかり慣れてしまいました。
人間の順応性って凄いですね。