すっかり仕事に追われて、バタバタしている中、皇帝ダリアが開花しました。
10月のはじめに強風が吹き、2本あるうちの1本が根元から折れてしまいましたが、残る一本は無事に花を付けました。
皇帝ダリアは日が短くなると花芽を付けるのですが、メキシコから中米の暖かい場所の花。
霜が当たると枯れてしまうので、日が短くなる頃に霜が降りてしまう地域では花があまりつかないそう。
以前、山梨に住む知人が花芽が沢山付いても、何輪か咲いた後、霜が降りてしまうため、花が咲き切らないと嘆いておりました。
↑上から見るとこんな感じ。
↑根元に立って見上げる感じで撮るとこんな感じ。
植えて2年目になる皇帝ダリア。
明らかに去年より背が高くなっています。
噂では5~6mになることもあるとか。
…来年はどれくらいになるか楽しみです。
花が咲いた皇帝ダリアとは対照的に枯れていくグリムス…。
我が家の近くにも皇帝ダリアがある家を発見。花がたくさん咲いていたので、がらさんのところも咲いているかなと思っていたところでした。ダリアが折れている写真を見た時は、どうなることかと思いましたが、もう一本は立派に花が咲きましたね!この時期にピンクの花は、とっても華やかですよねー!
マルテンママさん。
花が咲くと目立ちますよね、皇帝ダリア。
なんと言っても背丈も花も大きいから迫力があります。
去年より今年の方が大きくなったので、来年には…もっと大きくなるかも?!
楽しみです。
我が家では今は皇帝ダリアと四季咲きのバラが咲いています。でももう少しすると庭は寂しくなってきますよね。
へえ、こういう花だったんですね。色が素直で結構意外です。もっとすごい色かと、勝手に想像しておりました^^
沢山咲くといいですね。
れんとさん。
はい、こういう花が咲きます。
この花、あまり強くなくて、切り花にするとすぐ枯れます。そして雨に打たれるとすぐしなっとしてしまいます。
茎はあんなに丈夫なのに、意外に花は儚いです。