年の瀬がどんどん近付いて来ました。
もう今年も残りわずかですね。
…あぁ、年賀状を書かなくては。(毎年このくらいの時期に同じことを言っている気がします。)
さて、最近郵便局も民営化に伴い、色々なことをやっています。
封筒を売って見たり、かわいいハガキを発売したり…。
横浜中央郵便局には記念切手を扱うプレハブがあり、そこに行くと沢山の記念切手があります。
物凄く凝っており、種類が多くてびっくりします。
昔より種類が増えたように感じるのは気のせいでしょうか?これも民営化の影響なのかも?
沢山有り過ぎて、どれにしようか迷います。
今回は「童画のノスタルジーシリーズ 第4集」にしてみました。
細かくてかわいく描かれた建物の絵の切手です。
ワオ!安野光雅さんの絵ではないですか!!
大好きなんですよ。
切手になっているんですね。今、発売中なら早速買いたいところですが、沢山の記念切手を取り扱っているということは古いの新しいの色々ってことでしょうね。今、売っているのかしら?まさか、横浜までは行けないし・・・。
若い頃、安野光雅さんの絵本、買いまくっていましたよ。
近くの美術館に展覧会が来た時は、見に行きました。
ああ、横浜中央郵便局、遠すぎ!
マルテンママさん。
売ってます!まだ売ってるはずですよ!!
この切手は11/25に発売したものです。地元の小さな郵便局でもまだありましたし、童画のノスタルジーシリーズの1つ前の第3集もまだありましたよ!
お近くの郵便局で聞いてみたらきっと出てくるはず!是非是非。
あたしはついこの間まで「童画」という言葉すら知らなかったのです。この安野さんという方も切手で初めて知りました。すてきな絵を描くのですね。