20161220

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クリスマスイルミネーションのせいでしょうか?

みなとみらいは人が結構います。

 

さて、話は変わり…

今日最新の建築知識を見たのですが…

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思わず2度見してしまいました。

建築知識2017年1月号の特集は『猫のための家づくり』

 

おおお、なんてこと。

こんなところまで猫ブームは浸透してしまったのか!!…と驚きましたが、内容は(ざっと目を通しただけですが、)きちんと描かれている様子。

ちょっと買おうかしら?と思いました。

猫と住む家を建てたり改修したりする人はもちろんのこと、猫のものをDIYする人にとっても役に立ちそうな内容。

というのも、例えばキャットステップを作る時、何センチくらいの幅で段の高さはどれくらいが標準なのか、明確な数値が書かれているのです。

こういう指針となる情報がまとめて書かれていると、何か作る時、おじさんを測って「うーん、30cmあれば大丈夫かな…」とか、とりあえず30×30cmの段ボールを切り出して、おじさんを載せてみたりとか…ゼロから作ろうすると非常に手間が掛るのですが、標準的な数値があると、それを基準に考えられるので手間が減ります。

読んでいて、なるほどー!と思うことも幾つかあったので、これは保存版にしてもいいかも。

 

猫飼い的にちょっと気になった建築知識のお話でございました。

4件のコメント

  1. すごい! 猫の時代到来ですね。昔からの猫派としては、これがずっと続いて欲しいような、そうでもないような・・・ いずれにしても、この号は保存版ですね。

    それにしても、「建築知識」という雑誌があること自体、(専門外のせいですが)結構意外です。しかも、表紙が結構柔らかいのも意外です。建築関係の雑誌というと、もっと地味なイメージです^^

  2. がらさんのところからこの本の内容を見に行ってきましたが、すごく充実してますね。
    参考になりそうな内容ばかり!
    ついでに「犬のための建築」という本も紹介されていて、驚きました。
    世の中、いろんな本があるんですねー!

    先日の切手、ゲットしました^^

  3. れんとさん。
    建築関係の本って結構出ているのですよ。
    a+u、新建築、新建築住宅特集、建築知識、建築技術…などなどです。ちなみに建通新聞なんて日刊紙もあります(笑)
    技術書に近いものは結構地味ですが、住宅建築向けの雑誌は比較的やわらかいものが多いように感じます。

    本当に猫の時代到来!という感じですね。
    これで捨てられたり、猫を嫌って危害を加えたりする人が減るのに繋がると嬉しいのですが…。

  4. マルテンママさん。
    やはり、最近はペットも家族の一部ということで、家づくりの際、ペットのためのスペースを設ける人が増えてきたのでこういった特集が必要になってきたのでしょうね。
    専門誌なのでちょっとお高いのですが、自分用に買おうと心に決めました(笑)

    お!切手ゲットしましたか!
    良かったです♪

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