20181101

とうとう11月に入ってしまいました。

街はクリスマスモードに突入し、年賀はがきが発売され、あっという間に来年になってしまうのでしょうね…。

あと今年が2か月しかないと言われてると気忙しい感じがします。

 

さて、最近気になるのが枕。

10月の始め鈴鹿に行ったとき泊まったホテルの枕がテンピュール枕でした。

鈴鹿滞在5日間。そこそこ沈み込む質感の枕にすっかり慣れた後、自宅に帰ってきたら、なんだか枕が非常に固く感じるようになってしまい、どうも寝つきが悪い。(※悪いと言っても、今まで1分以内に眠りについていたのが、10分くらいかかるようになった程度。)

子供のころから、寝つき寝起きは恐ろしく良いのですが、何故か目覚めると肩と背中と首が強張っていて辛かったので色々な枕を試したのですが、あまり改善されず。

10年くらい前にジムナストという枕に替えてからは、朝の目覚めたときの体の強張りがすっかり解消され、枕ジプシーは終わったのですが、5泊の間に「もう少し柔らかい枕が欲しい」という思いが出てきたので、新しい枕を物色することにしました。

結果、おニュー(死語?)の枕はこちら!


Blue Blood 4D TRINITY 

 

ジェルとスーパーソフトウレタンのハイブリッド新素材で出来た枕「Blue Blood」という枕です。

どうやらTVでも紹介されていたようですが、(バラエティ番組ほぼ見ないので知らなかった。)低反発枕とは違う質感だそうで、発売元の説明によると…『一般的な低反発は粘りのある粘土のような質感。体温によってじんわり沈みも戻りも遅い。Blue Bloodは柔軟性と復元力という相反する特徴を併せもったモチモチの新素材。使う方に合わせて素早く沈み込み適切な高さでしっかりと支えます。頭が固定されることなく願えりもスムーズでストレスを感じません。』…だそうです。

枕を手でぐいぐい押す動画を見ると、本当に柔らかくて沈み込んでも戻りが早そう。

これは面白い。

届いてすぐ試してみたのですが…ちょっと固い。

頸椎を支える高さや固さはばっちりなのですが、どうも後頭部の沈み込みが足らない感じ。

勝手な想像なのですが、一定以上の重みが加わると素早く沈み込むのだとしたら、小柄なあたしの頭には沈み込むのに必要な重さに微妙に足りないので、後頭部の沈み込みが足りないと感じるのではないかと思っています。

とは言え、頸椎を支える部分は本当に絶妙で、首が本当に楽です。

使い出して1週間近く経ちますが、後頭部の沈み込みが足りないのも慣れてきたのかそんなに気にならなくなりました。

元々眠りは深いので、眠りの質の改善という意味ではどう影響するかわかりませんが、目覚めた時に体が痛いということは全くないです。特に首は今までに増して楽になった感じ。

これは結構良い買い物をしたのかも!

以上、最近買った枕のお話でございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA