今週末は先週のヨコハマトリエンナーレ2020の続きで、先週周れなかった日本郵船歴史博物館内の1作品を見てきました。
実はこの場所、仕事中や仕事終わりに歩いて帰る時、それこそ何百回も通っていると思うのですが、中に入ったのは初めて。
折角入ったのでトリエンナーレの作品と一緒に日本郵船歴史博物館の展示も見て回りました。
知らなかったのですが、日本郵船株式会社の創業者は岩崎弥太郎さんなのですね。（それを知った瞬間、「『文久三年』だ！」と大河ドラマ龍馬伝の香川照之さんの物真似をする大泉さん（水曜どうでしょう）の真似をしたのですが、一緒にいた友達は龍馬伝を見ていなくてちょっと微妙な空気が流れました…。切ない。）
その後、トリエンナーレ中見つけたスタンプラリーを完了させるためにBankART Temporaryへ。
BankART1929として2004年に始まった元銀行の歴史的な建物を利用した芸術活動を後押しする横浜市の活動。気付いたらあちこちに「BankART」と名の付く建物が点在していて、もう「Bank」（＝銀行）ART関係なくなってない…？と困惑することが多々ありますが、今回久しぶりに立ち寄ったBankART Temporary（旧第一銀行）はなんだか異様な姿に…。
川俣正さんのアート作品だそうです。
先週貰ったプロット48と横浜美術館に加え、今日の日の出町（黄金町バザールと同じスタンプが日の出町でももらえます。）、BankART Temporary、BankART Station（新高島駅施設内）を周り無事に終了。
ヨコハマトリエンナーレ2020終了後、横浜美術館で開催される企画展の割引券を貰いました。
企画展を見に行くかはわかりませんが、とりあえずスランプラリーを完了することに意味がある。（単にスタンプラリーが好きなだけ。）
これで今年のトリエンナーレ終了。
次は3年後の2023年です。