今年もこの時期がやって来ました!
そう!来年の手帳が発売される時期です。
ここ5年くらいで段々発売時期が早くなっていましたが、流石に9月より早くはならない様子です。
(デザインとか校正とか印刷の工程を考えると9月でも十分早い過ぎる気がする…。鬼が笑うぞ?)
今年も「F1速報」とコラボした「別注版 ほぼ日手帳 weeks」が出ると知ったので、日本GPの時に鈴鹿サーキット内のF1速報のブースで買うつもりでしたが、残念ながら中止が決まったので、去年と同様autosport web shopで通販してみました。
↑F1速報 × ほぼ日手帳 weeks
左)2021年版/右)2022年版
(上記画像の上にマウス載せると裏面が見られます。オンマウスで画像が切り替わるのはパソコンで見ている時だけの動作なのかな?)
世の中はすっかり何でもデジタル化していますが、どうしても手帳だけは紙から離れられません。
iPhoneを持ち出した10年位前、スケジュールアプリを入れてみましたが、予定の全文が表示されなかったり、文字が小さ過ぎて見難かったりで「これは使えん」と判断し、iPadminiを持ち出した時もスケジュールアプリを何種類か試しましたが、字の大きさが一定で予定の種類の区別がし難かったり、予定に付随する色々な情報が上手く書き込めず、結局紙の手帳を使っています。
なんか色々ごちゃごちゃ書かないと予定が頭に残らないのよね…。
毎年この時期になるとお店に沢山の紙の手帳が並んでいるのを見ると、きっと自分と同じような人がまだまだ居るんだろうと推測し、紙の手帳にしがみつく同志のことを考えてしまいます。