20210927

20210927

晴れていたはずなのに、なんとなく霞んで曇っているように写った『今日の一枚』。

本日山を歩いてたところ、早速ススキに遭遇しました。

なんてタイムリー。
ススキが穂を金色にするのは9月末ごろということがわかりました。

折角なので数本抜いてお家に持ち帰ってみました。


いつも花の写真は家の中で撮りますが、やはり陽の光に当てた方がキラキラしてきれいなので庭で撮ってみました。

今までススキにあまり注意を払っていなかったので気付きませんでしたが、穂の色が金色のもの、赤色のもの、小豆色のものと種類が違うのか色味が違いがありました。

ちなみに抜いてきて8時間くらいで、半分くらいの穂がすでに開き切ってふわっふわになっております。
枯れる(枯れたのかな?)の早い!

以上、ススキの穂が出てくる時期が判明したお話でございました。

6件のコメント

  1. そういえば、旧暦の十五夜(8月15日)も太陽暦では9月上旬から10月だったりと毎年けっこう変動するようですね。
    ススキの様子がお月見に間に合わないとしたら、それも原因のひとつかもしれません。

  2. ススキは種類によって穂の色が違います!

    赤いのを購入して植えてみましたが(洋風のかっこよい名前ついてますが、ススキはススキ…)、デカいので、庭の隅に移植する予定です…

  3. がらさん、こんにちは。
    大分県で薄の原が黄金に染まる様を見てきました。壮観でした。

  4. daysofWLAさん。
    あ!なるほど。
    確かに10月の中旬近くの時もありますね。
    だからススキの開花(?)具合に開きがあるのですね。納得です。

  5. RIENさん。
    やっぱりちゃんと色違うのですね。そしてちゃんと名前が付いているのですね。
    あたしの中でもススキはススキ…(笑)
    すごく大きなススキ(外国産)の名前だけは知っていてパンパスグラスって名前だった気がします。

  6. kinkachoさん。
    大分!随分遠く…と思いましたが、神奈川からは遠いけど、kinkachoさんのところからだと滅茶苦茶遠い…という訳ではないのかしら?
    ススキが広く自生しているところって近くではないので、全面が金色に染まる様はさぞ美しいでしょうね。

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