20220214

20220214

夕暮れ時の『今日の一枚』。

さて週末に新型コロナウィルス3回目のワクチン接種に行ってきました。
行った場所はこちら!

自衛隊東京大規模接種会場(東京会場)です。

すごーい。話題の場所に来ちゃったよ。…とミーハー(死語?)な気持ちになりながら受付入口の写真を撮りました。
あたしの他にも同じように写真を撮っている人多数。

そしてあっという間に出口の写真。

この2枚の写真の撮影時間から計算して中にいたのはたったの43分間。
(※15分の経過観察時間も当然入っています。)

お家から最寄駅に行き、電車に揺られて東京駅へ。
東京駅から無料シャトルバスが出ているのでそれに乗るつもりでしたが、なんとなく乗り場を探すのが面倒だし、東京駅から会場まで1.2kmということなので歩いてみることに。

15分くらいで着いたので、入口で写真を撮って中に入ったのですが…ここからが怒涛のような勢いで物事が進んでいきます。

(ここからは雰囲気を楽しんで流し読みしてくださいませ。)
もう入口を入った瞬間「はい!消毒してください」「はい!こちらに!予診表はお書きになって来ましたか?お書きになった方は右側へ!お書きになってない方はあちらの机で書いたらこちらに!」「はい!手首を出してください!体温を測ります」(体温の書いたシールを貼った紙とクリアファイルを渡される)「はい!これを持ってあちらの机で受付します」「はい!こちらです、開いた窓口…はい。⑩番の窓口へ!次の方は⑦番へ!」「はい!予診票と接種券ををお預かりします!何かありますか?大丈夫ですか?はい!ではあちらから次に進んでください!」「こちらに段差あります。気を付けてください。建物に入ってください。」「はい、こちらです。あの椅子に座ってください。1番前の列の奥から2番目です。次の方は一番奥に。次の方は2列目の一番手前に!はい。1列目の椅子に座っている方立ってください。前に移動してください。」「はい、こちらに進んでください。」(エレベーターに乗る。そして6階だか7階で降りる。)「はい。この先右に曲がって廊下の左寄りに並んでください。」(部屋に入る)「はい!A⑥のブースへ!次の方A⑤へ」(ブースに入って予診票の内容の確認、署名をする。ここで初めて座った。ここまではほぼ小走り)「終わられた方は出口を出て次の部屋に行きます。こちらです。」「はい!こんにちは、荷物はそちらのカゴに!腕を出してこちらに座ってください。アルコールは大丈夫ですか?アレルギーはありますか?気を付けをした状態でこちらが左腕になるように座ってください。はい、息をゆっくり吸ってください。はい、気分は悪くないですか?15分間待機してください。」(15分後の時間が書かれた紙と首から下げるカードみたいのを渡される。)「はい、こちらです。こちらの部屋で待機時間を過ごして時間になったらこちらから出てください。」(15分待機)「待機時間を終えられた方はこちらが出口です。紙(待機時間が書いてあるもの)とカード(首から下げた)をお預かりします。部屋を出られたら左でお待ちください」「はい。前に進みます。」(エレベーターで1階に)「はい。では案内に従いこちらの椅子にお座りください。はい。こちらへ。次の方その後ろに。」(どうやらここは接種証明書を出す窓口の順番待ちの様子。10分くらい待つ。)窓口で少し会話して予診票を丸々改修され、接種券に印字して終了。
(以上)

怒涛のように次々と案内の人が指示を出してくるので、息つく暇もなく接種を終えました。

噂では「自衛隊の非常にスムーズなオペレーションが楽しめる」とは聞いていましたが、本当にスムーズ。もうスムーズ過ぎて凄い勢いです。

スムーズなオペレーションもすごいのですが、そのペースに脱落せずに最後までついて行くワクチンを受けに来ている一般の人々もすごい!

田舎のとろいおばさんは途中でちょっと脱落したよ…。(鞄を持ち替える暇さえなかったので、一言断って横っちょの開いている椅子で一度荷物を降ろして上着や帽子やマフラーを取って鞄にしまったりした。)

本当にすごかったです。

(なんか立派な小冊子を渡された。↗みんな待機時間中に読んでました。)

帰りは無料シャトルバスに乗ってみました。(10分おきと聞いていましたが、毎時0分、10分、20分、30分、40分、50分に出ている雰囲気でした。)

はとバス乗り場から出て、はとバス乗り場に帰ってくる感じなのね。


東京駅丸の内南口付近にも沢山貼り紙がありました。

さて副反応ですが、前回1回目、2回目の時は全くなんでもなかったのですが、今回は3回目のせいかモデルナのせいか、打った直後から腕の痛みが出てきて、夜には熱が出ました。
翌日は38.9度まで熱が上がり倦怠感が半端なかったですが、翌々日にはすっかり良くなりました。

以上、3回目接種のお話でございました。

4件のコメント

  1.  おぉ、もう3回目接種されたのですね。さすが自衛隊、という感じが伝わってきます。はい、こんにちは、という流れ作業の挨拶が面白かった。
    副反応なかったでしょうか。

  2. こんばんは。100年に一度のパンデミックに大手町で自衛隊のワクチン接種を受けたと後世の語り草になりますね!!

    こちらはかかり付けのクリニックで世間話の合間にチックと接種されてきました。今回は少し熱が出て2日間はだるい感じでした。

  3. noirさん。
    はい!比較的早い方なのかな?
    横浜市在住の同僚や友達が多いのですが、みんな親の接種券は来たけど自分はまだ…という人が多かったです。
    あたしが住んでいる市町村は1月中に接種券が送られてきたのですが、64歳以下は2回目の接種から8か月後の日からという条件が付いていたのでかなり先の予約しか取れず、自衛隊の大規模接種会場での予約に挑戦したら丁度いい日に予約が取れたので打って来ちゃいました。
    (※ちなみに自衛隊の予約が取れた直後くらいに在住市町村でも2回目接種から6か月後でも予約が取れるようにルールが変更になりました。)

    もうね、接種会場で働いている人みんなすんごいハキハキしているのですよ。
    「はい!こんにちは!」「はい!こちらです!どうぞ!」…みたいな感じなの。
    ちょっと圧倒されました(笑)

    TVでもファイザー→ファイザー→モデルナの交互接種の副反応について半数くらいの人が、発熱/倦怠感/頭痛を経験する…とのことでしたが、正にそのフルコースを体験しました。
    1回目、2回目は全然平気だったんですが、3回目は打った直後から接種箇所の痛み、夜には倦怠感+発熱(打った左脇は37.9度/右脇36.9度)、翌日には左脇最高38.9度を記録。
    前回買ってあんまり飲まなかったアセトアミノフェンと接種箇所に冷えピタ貼って過ごし、翌々日も熱が少し残ってだるさが残り、連休中はダラダラとテレビを見て過ごしてました(笑)
    結局副反応がすっきり抜けた感じがしたのは接種3日後でした。
    ちなみに両親はファイザー3回とファイザーとモデルナの交互接種とわかれましたが、二人とも副反応らしい副反応がなく、接種箇所がちょっと痛いくらい…という感じでした。
    知人も全く熱は出ず、ちょっと接種箇所が痛いくらい…という人と、熱が2日くらい出た…という人半々くらい。
    副反応、本当に年齢性別に関係なく人によるみたいですね。

  4. petitcervinさん。
    本当に!ちょっとした思い出になりますよね(笑)
    ちゃんと写真も撮ったし、スムーズなオペレーションも体験したし、楽しかったです。

    熱が出たのですね。
    あたしも大人になって初めてかも?!ってくらいの熱が出てびっくりしました。
    流石に39度近くまで熱を持つとぐったりするものなのですね…。
    普段あまり熱が上がらない体質なのか発熱しないので貴重な体験をしました。

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