20231122

20231122

うっすら富士山の『今日の一枚』。

風の強い日が続いたため、我が家の皇帝はかなり花が散り、花芽もかなり落ちてしまいましたが、もう少し楽しめそうです。

我が家の庭は殆どの植物が花の時期を終えましたが、一部の植物はこれからが花の時期。
椿の蕾も開いてきました。

冬が近付いているのを感じます。

チョコレートコスモスもまだ咲いています。

チョコレートコスモス。
名前の通りほんのりチョコレートの匂いがするのですが、実は何度も枯らしているのでよく覚えていないくらい買い直しております。
今年は気を付けて夏に水をマメにやったのが功を奏したのか、まだ元気です。
元気過ぎるので剪定すべきなのでしょうが、植物の剪定で結構失敗しているので、切るのはとても勇気が要ります。

以上、我が家の秋の庭の近況でございました。

 

話はちょっと逸れて、今日の猫たちの草の話。


(息子2号は寒がりなのか自ら布の中に入っています。それに対してママは伸びてます。ママは暑がり?)

猫たちは猫じゃらしの葉っぱが大好物。

よくお店で売っているペット用の草(燕麦)を種から栽培しているのですが、どうやら燕麦よりも猫じゃらしの葉っぱが好きなようで、飼い主は出掛ける度に猫じゃらしの葉っぱを収穫しては猫のお土産にしていました。
が、冬が近付き道端に生えている猫じゃらしのシーズンは終わり。

そこでふと「猫じゃらしの穂から種を取れないか…というかそもそも猫じゃらしの種って売っていないのだろうか?」と思い調べたところ、猫じゃらしの正式な名前は「エノコログサ」だそうで、ネットで検索を掛けて見たところ「もちあわ」として売られているのを見つけました。


↑左)もちあわ/右)野生エンバク

「土地を選ばない」「霜の心配がない時期」と書いていあるので、きっと家の中で栽培すれば一年中収穫出来るのでは?!と期待しております。

同じお店で見つけた 野生エンバク は普通の燕麦より葉っぱがしっかりしていそうなので、猫たちのお眼鏡にかなうといいなぁ…と思い購入。

さて、猫たちは気に入るか。(そもそもちゃんと発芽するのか)
乞うご期待!

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