M.2 SSD増設!

最近買ったパソコンさんの話を会社でしていたところ、どうやらあたしが買ったパソコンさんには空いているSSD(M.2 SSDというやつらしい)スロットルがあること、そして会社で廃棄予定のパソコンさんにM.2SSDが入っているらしい…ということで社長が廃棄予定のパソコンから取り外したSSDをくれました。


↑M.2 SSD ヒートシンク付き

ちなみにあたしのパソコンの知識は、恐ろしく昔にノートパソコンのメモリをドキドキしながら増設(当時は1MB 1万円くらいした)したことがあるくらいで全く分かってません。
とりあえず、このSSDが自宅のパソコンさんの空いているスロットに装着出来る仕様なのか調べてみると、どうやらM.2 SSD 2280?という同じ仕様??なので大丈夫そう。(いまいち自信はないが、たぶん…いける?)
しかもパソコンさんのユーザーズマニュアルを読むとご丁寧に「SSDの交換」という項目があり、本体カバーの外し方からわかりやすく手順が書いてあります。

なんか貰ってきたSSD取り付けられそうな気がしてきた!!

ということで早速カバーを外してスロットルを見てみたのですが…。

…え、なんかでかくない?

SSD自体は装着出来そう(端子の形状とか)なんですが、なんかヒートシンクが隣のSSDと干渉しています。
会社で前知識としてM.2 SSDには「ヒートシンク付き」と「ヒートシンク無し」があり、ヒートシンク単体でも売っている…と聞いたので、今付いているヒートシンクを外して、もっとシュッとしたヒートシンクを取り付ければ装着出来るかも!

ひとまず、貰ってきたSSDからヒートシンクを取り外そうとしたのですが、ネジは簡単に外れたものの、爪ががっちり嵌まっていてなかなか取れません。爪を押し上げてなんとか取ろうとしたら自分の爪が折れました。(爪弱い)そっちが折れてどうするのだ!!なぜ外れん!!

…とりあえず、何か外すコツがあるのかと思い、色々教えてくれた同僚に聞いたところ「ネジと爪でがっちり止まったヒートシンクは使ったことがない、バンド留めタイプしか使ったことがない」とのこと。

うん、手詰まり。
これは後でなんとかしよう。

とりあえずヨドバシカメラで買ってきました!

↑右)シュッとしたヒートシンク
左)あたしの爪を折ったヒートシンク付きM.2SSD

まず、今付いているヒートシンクを外さなくてはなりません。
色々角度を変えながら爪を持ち上げ引っ張っていたら、ふっと取れました。

ヒートシンク用放熱シリコーンパッドなるものがヒートシンクとSSDの間に入っていて、ぺったり密着していたので簡単に取れなかった模様。
こういう構造になっているのね。

新しいヒートシンクをSSDに取り付けます。

そして手順に従ってパソコンの電源を消した後、SSDを取り付けます!

シュッとしたヒートシンクに変えたのでちゃんとどこにも干渉せず納まりそう!

早速、装着のためマザーボードに取り付いているネジを外します。

これが…すごく固い。

普段日曜大工なんかでネジを回すとき押しながら回すんですが、なんせ精密機械なので強く押すことをためらっていたら…

ネジ頭、なめちゃった。

やってしまった!!

なんとかネジを外す方法がないか調べて「m.2 SSD ねじ頭」まで検索窓に入れたら予測変換で「M.2 SSD ネジ頭 なめた 外す方法」まで出てきました。
少なからずこのネジ頭を潰している人がいることがわかりました。

なめたネジを外すために、ラジオペンチで頭を掴んで外すとかネジザウルスをはじめとしたなめたネジを外す用の商品を使う方法など色々紹介されていましたが、今試せるのはラジオペンチで頭を掴むくらい。
試してみたのですが、とても外せそうにありません。

一応、このネジに適応するドライバーも調べてみたのですが、No.0のプラスドライバーで、家にあったのでまさにそのNo.0のドライバーを使ってネジを開けようとしたのですが、あたしのやり方が悪いようでなめてしまいました。

もう今できることはないので、SSDを取り付けるのは諦めて、再度組み立て、電源ボタンを押したのですが…

画面真っ暗。

パソコンの電源ランプは点灯するのですが、ハードのランプが点滅したまま止まりません。モニターには「No Signal」の文字。

これは…なんか余計なこと(ネジをなめちゃった以外にも)やってしまった…?

 

ということで購入元のEPSONさんに助けてもらうことにしました。

(いってらっしゃい)

 

(そしておかえりなさい)

正直にSSDを空いているスロットルに挿そうとしたら、ネジがなめてしまって諦めたこと、その最中に何かやってしまったのが原因だと思う…と伝えたのですが、保証期間中だったからか無償でしかも中1日で帰ってきました。
こんなに早く修理されて帰ってくるとは!

ちなみにマザーボードの故障だそうで、マザーボードのみ交換して帰ってきました。
詳しい人に言わせると「マザーボードって少々手荒に扱っても壊れない」だそうで…そうなのか…壊し屋がら、健在…?

修理の際、「もし可能だったらなめてしまったM.2 SSDの取り付けネジを外してほしい」とお願いしたのですが、「マザーボードが新品になったのでネジも新しくなりました!(意訳)」と書いてありました。

これで振り出しに戻りました。

あたしはM.2 SSDの取り付けネジを外して、無事に装着できるのか?!
近々、勇気を出して再挑戦しようと思っております。

以上、壊し屋がら、マザーボードを壊したお話でございました。

8件のコメント

  1. ご愁傷さまです。
    いや、皆様に経験を提供くださっている「壊し屋がら」様ですね。慣れないとあの小さなビス(M3平小頭)外すのは…いいかげんあのポストにネジを入れておくなんて、やめてほしいのですが。輸送中など振動で外れ、マザボ上に転がるのを防ぐために高いトルクで締め込むなんて、ましてや接着剤で軽く固めるメーカーまであるとか。狂気の沙汰です。

    外すときNo.0はもちろんなのですが、ドライバーのメーカーもご注意を。関西ならVessel、関東ならANNEXでしょうか。グリップに貫通したものを選んでください。また、微妙な大きさもあるので、メーカー違いで2本買ってくださいね。おそらく1,000円しません。
    経験上、セットに入っているもので良かったためしはありません。まさにネジに何度辛酸を舐めたか(ネジ頭を飛ばしたことも)。冷や汗ものです。

    もうひとつ、緩め作業に入る前にドライバーを差し込んだら、「マザボがたわまない程度にドライバーに軽く衝撃」を与えてください(貫通の意味がここに)。別のドライバーグリップで叩いてもOK。
    食い込んだネジ溝とネジ山が離れやすくなります。ましてや接着剤をや。ご健闘を祈ります。

    ※ポスト重複してたら削除お願いします

  2. 隠居子猫さん。
    あのネジM3なのですね!
    ノギスで測ったりしなかったので全く意識してなかったんですが、径3mmのボルトなんだ…。

    こ、高トルク…接着剤…やめて…ネジを外せる気がしないわ…。
    一応、修理窓口の人いわく「SSDの交換を想定した機種なので、当然ネジは外すことを想定しています」と言われました。
    でも取れなかったのですよね…。

    今、自宅にある精密ドライバーセットを確認したところ、一つはVessel製、もう一つはANNEX製でした。
    偶然2つのメーカー製のNo.0プラスドライバーが家の中に存在していた!
    セット売りのものですが、再挑戦するときは一応両メーカー製で試してみます。あ!あと回らなそうだったらネジ頭にドライバーを当てて、マザーボードの様子を見ながらコンコンしてみます。
    教えていただきありがとうございます。次の休日に再挑戦してみます。
    もう!本当にドキドキです(笑)

  3. お疲れさまです(汗)
    Vessel/ANNEXはビス頭に接触する部分が違うのです。硬すぎず、柔らかすぎず、粘りすぎず、言葉にしづらい体感を約70年の億本?に込めてあります。ピタリであることを祈ります。
    無骨な男性作業員が「緩めることを前提に」するビスですし、作業に電ドラ使うので、クラッチがカチンという音を立てて、規定の2倍位のトルクで停止します(泣)

    あとひとつ、何を書くべきか考えていて書き忘れたのですが(ソレもどうかと思うけどw)、ああいう硬いネジやボルト・ナットを回すときのコツというか…
    ●「せ~のっ!」「んっ!!」→パキッ
    とくに緩めるときは、一瞬に集中してトルクをかけます。たぶん、がらさんならあちこちの現場で職人さんがやってるの、見かけられたことがあると思うのですが。

    あとまだホムセンに行ける機会があるならば、先がJ字に曲がったラジペンを入手して、基板から出ているアルミポストをしっかり反対の手で挟んでから緩めるのをおすすめします。若干、上に持ち上げながら、利き手のNo.0ドライバーを下向きにしっかり握ると、緩めやすいと思います。

    言葉で書くと長いwww
    ご健闘をお祈り申しあげます┏○))

  4. ご参考までに。もう30年、我が相棒として№0を手繰ってくれているボールグリップです。(今はなき75mm軸長ですが)
    (ベッセル株式会社)/product/screwdriver/125912/

  5. 隠居子猫さん。
    ちゃんと柄が長い!!(うちにあるのは精密ドライバーセットなもので…)
    https://www.vessel.co.jp/product/screwdriver/125912/
    軸長が今は100㎜だから以前は少し短いものがあったのかしら?
    今まで日曜大工がメインで、たまに電池カバーを開けるために精密ドライバーを使うくらいだったので、精密ドライバーの世界は新しい世界です…。

  6. 隠居子猫さん。
    そうそう!その「●「せ~のっ!」「んっ!!」→パキッ」が苦手なのです~!
    なんか力加減がわからなくて…大抵その力加減を誤ってネジなめちゃうパターンが多い気がします。今回も正にそのパターンだと思います。
    あまりトルクを意識してネジ回したことがないので、それも敗因なのかも…?
    今、ベッセルのサイト内に「【関連知識】カムアウトの発生原因とカムアウト防止のヒント」というページを見つけたのですが、「7(押す力):3(回す力)」が最適と書かれていました。
    なんとなく基盤に対して70%出力で押す勇気がないので、やはり仰る通りラジオペンチ(これかしら?)でポストを押さえて回すのが正しい気がしてきました…。

  7. デスクトップにはあまり出撃機会がありませんが、ノートPCのメンテナンスには Vessel のボールグリップドライバー №00・0・0+・1 の4本が欠かせませんです。あんなにピッタリプラス頭にハマってくれる精密ドライバーセットに出会ったことがないです。

    カムアウト不良は締め込む際の7:3で防げます(実感)
    しかし、錆びついて固く締まった(ペイントで回らないのも含む)ビスは9.999:0.001くらいの比率(感覚)ですよ。
    ご経験があるかもだけど、30年もののドアクロを交換したいとき、職人さんはおそらくインパクトドライバーを使われると思います。その0.001ですら省力したい。ビットを押し込む方に集中したい、と思われるはず。
    6年前に我が家の玄関ドアクロ交換に来られた□水CC(現□水ハウスサポートプラス)の私より年上の職人さんは、油圧シャーシジャッキ(エンジンを下ろすときに使う)で直角柄のインパクトをガッチリ突っ張り当てて作業されてました。CRC 5-56をベトベトに吹きながらw。ちょいビットが回りかけたら、電工ドライバーで緩めます。
    あの「んっ!!」パキッ!は経験しないと身につきません。2~3本やるとコツは体得できます。事後でもいいのでぜひ、現場で職人さんに教わることをオススメします。

    先曲がりラジオペンチ、そういうのでOKです。少しでも力が入れやすくなると思います。ドライバーの握り方は↓こういうのがgood!
    長くなりましたが、成功を祈ります。
    www。dialabo。jp/column/column-632-2.html

  8. 隠居子猫さん。
    押す力不足に油圧ジャッキ!!
    なんとなく「パキッ」とする感覚、味わったことがあるのですが、非力なので自分の中で100%に近い力を出しているのでどうも体得しにくくて…。
    インパクトドライバーは自分が回って手首をひねってから怖くて使ってません(笑)
    木の節なんかに当たっちゃうと、インパクトドライバの嚙み進む力の方があたしの力を上回るみたいで…あたしが回っちゃうのです。もうギャグのようにドライバーに振り回されます。

    残念ながらおすすめのボールグリップドライバは見つけられなかったのですが、先曲がりペンチはカインズさんで注文しました!
    いざ!SSD増設再挑戦!

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