突然ですが、数日前のあたしの左手です。
そして右手です。
わかりにくいかもしれませんが…
かなり腫れてます。
右手の親指と人差し指の間辺りの掌から、菌が体内に注入されたため、マクロファージ大活躍中というところでしょうか。
さて、あたしの掌を腫らした原因菌はこちら!
おじさんでございます…。
久しぶりに避けられず、がっつり噛まれてしまいました。
以前、余所の猫とはち合わせて喧嘩をしているところを間に入って止めてしまい、うっかり噛まれたことがありました。(病院ではそんなの止めちゃだめだ、放っておくか、物で遮るとかしないと!…と叱られました。)
それ以来気を付けていたのですが、この日は朝から歯を磨いたり、薬を飲ませたり、爪を切ったりと、ちょっと鬱憤が溜まっていたらしく、夜にブチ切れて噛まれてしまいました。
切れる老人(老猫?)と化した訳でございます。
普段はここまで本気で噛んでくることはないので、余程腹が立っていたご様子。
ごめんよ、おじさん。
ちなみに、猫を飼っていない人が誤解するといけないので書いておきますが、普通の飼い猫はこんなに激しく飼い主を噛むことはほぼないです。
大きなストレスが掛って爆発しない限りは、本気で噛んでくることはないと思いますが、何か有事で噛まれてしまった場合はきちんと処置して、もし激しく腫れてきたら病院のお世話になることを強くお勧めします。
おじさんは元々キレるタイプなのと、あまり構われるのが好きではないので、こういうことになったのだと思われます。
それでも、こちらが痛がっていると「ちょっとやりすぎちゃったか…」と気まずくなるのか、あまり目を合わせずに、こそこそするところがかわいいです。
以上、おじさん菌が注入された話でございました。
大変ですね。早く治るといいのですが。
僕は子どもの頃、かなり猫をいじめてましたが、引っ掻かれたことはあっても、噛まれたことはなかったです。今になって、猫たちに申し訳なく思っています。。。
あ、思い出しました。
猫とは関係ないですが、足首を骨折して手術した直後は、足ががらさんの手のように腫れていました。
うわぁ、やられましたね。大丈夫ですか~?
私も以前よその猫に噛まれて、激しく手がはれたことがあります。一応病院で抗生物質を
もらったような記憶があります。良くならないようでしたら病院へ行ってお大事にしてくださいね。
猫が気まずくなる様子をみせる、というのよく分かります~。おじさんも反省しているんじゃない
でしょうかね。
がらさん、こんにちは。
kinkacho母の手が同じように晴れ上がってました。
でも、我が家には猫はいません。
原因は何なんでしょう?
kinkachoは噛んでません!
がらさん、大丈夫ですか!?
相当腫れてますよー!痛いでしょ?熱がでてないですか?
おじさん、こそこそするなんて、いじらしい。
ちゃんと分かっているんですね (^^)
れんとさん。
もうすっかり良くなりました。ありがとうございます。
多分猫が人に噛みついてくるって最終手段だと思うのです。普通は逃げてしまうものなので。
大きな傷を負うと、マクロファージが細胞間を働き易いように腫れるそうです。
今回は結構深く噛まれたとすぐ解ったので病院のお世話になりました。
noirさん。
やられちゃいました^^;
もう噛まれた瞬間、「あ、これは結構深くいった」と解ったので、すぐ次の日会社の近くの整形外科のお世話になりました。
この整形外科、何度か猫に噛まれてお世話になったことがあるので、「また噛まれました」と言ったら、「ふっ(失笑)…はい、猫ですね」とお医者さんに軽く笑われました。
脂肪が出るくらい深く噛まれた時は病院で抗生物質を貰った方が良いですよね…。
猫は何か失敗したときも気まずそうな空気を発しますよね。
そういうところがかわいくて仕方がありません(笑)
kinkachoさん。
ささくれから菌が入って腫れあがった人の話を聞いたことがあります。
深い傷を負ったとき、または傷から菌が入ってしまったときに、こうやって腫れあがるみたいです。
腫れている時は体が戦っている証拠なのですが、戦いに負けると大変なことが…。
お母様の手は腫れはすぐに収まったのかしら?
マルテンママさん。
はい!大丈夫です。
噛まれた瞬間、「あぁ、これは病院にお世話になるパターンだ…」と気付きましたので、翌日近くの病院で抗生物質を貰いに行きました。
3日後には腫れはかなり引き、今はすっかり良くなりました。
やはり、猫として有事が起きると猛獣に変化するので、注意が必要ですね(苦笑)
ちょっと不覚をとりました。(苦笑)
そう、なんか反省するのですよ。
犬を飼っている人に言わせると、「飼い主を噛むなんて考えられない!」と凄く否定的なことを言われますが、反射的に噛んでしまったようですし、こうやってしおらしい姿を見ると、「あぁ、おじさんかわいい…嫌なことをしたのは解っていたのに避けられなかったあたしが悪いのね。」と思ってしまいます。(下僕脳)