Lightningケーブルがやたらと断線するので、断線しにくいとされるコードを買ったのは今年3月。
そのコードの先週末の姿がこちら。
夕方にiPad miniを充電。
100%になったので、ケーブルを抜いてiPad miniは机の上にケーブルは鞄の中に仕舞ったのですが、翌朝、iPad miniを手に取ったとき、違和感を感じました。
じっと見てみると…Lightningケーブルを差し込む差し口から何かが飛び出ています。
気になって、その飛び出ている何かを引き抜いてみると、Lightningケーブル端子部分のみでした。
どうやら充電が終わって、ケーブルを抜いた際、iPadminiに差す側の金属製の端子がiPadminiに残ったまますっぽり抜けたようです。
「断線しにくい」という商品名通り、ケーブルそのものは丈夫で断線することはありませんでしたが、端子がケーブルから取れました。
予想外の斬新な壊れ方です。
端子も、端子が刺さっていたケーブル側の差し込みも、どこも破損した様子もなく、ただ抜けただけだったので、製造元のair-J社に「抜けた端子を元の場所にぐっと差しこめば元に戻るか?」と問い合わせたところ、そんな簡単なものではなく、交換になるとのお返事を貰ったので、買った時のレシートと商品を着払いで送付、その後交換品が送られてきました。
←先日新品が送られてきました。
普通に使っていたつもりなんですが…4ヵ月足らずでこんな斬新なところが壊れるとは…あたしはやはり壊し屋なのでしょうか…。
今度はいつまで持つのか…。
今後が気になるair-J製「断線しにくい Strong Ligthing Cable」のお話でございました。
昼間に読んで、余りにも予想外だったので、ちょっと声を出して笑っちゃいました。
僕としては、がらさんが壊し屋だからじゃなくて、製品の設計や作りに問題があるように思います。そして、今度はどうなるか、ちょっと気になります。約3か月というと、10月ですね^^
れんとさん。
予想外ですよね?!
あたしも事態を飲みこんだ時に「そこ?!そこが壊れるの?!」と声に出してはっきりとした独り言を言ってしまいました。
なんだかこういう外れ商品に当たってしまうのです。
さて、交換品は3ヵ月以上持つかしら?(苦笑)