秋晴れの週末、2日間に渡って開催された野外コンサートに行ってまいりました。
最初雨の予報が出ていたのでどうなることかと思いましたが、心配していた雨は朝のうちに上がり雨合羽も折りたたみ傘もいらず、日差しも落ち着いていて野外イベントには持って来いのお天気になりました。
開場時間が近付き、入場口に向かっていた時のこと。
一般の人も通る道のため、カラーコーンが道の真ん中に置かれており、その内側を通っていたのですが、入場列に並ぶたくさんの人に見とれていたら突然転びました。
激しく左足首を挫き、あまりの痛さに立ち上がれず。
どうやら地盤沈下で下がった歩道にマンホールだけが飛び出た状態になっていたのですが、カラーコーンの影になっていたため、全く気付かずそこから滑り落ちつつ足を挫いた様子。
子供のころから両足首共によく捻挫してきた経験上、すぐに立てないというはかなり重症と判断。
近くのショッピングモールにあった薬局で湿布とサポーターを買い求め、それを付けてその日のコンサートは終了。
左足を引きずりつつなんとか自宅に帰ったのですが、翌朝左足を着くと激しい痛みがありまともに歩けない状態。
歩けないのでは非常に不便なので、日曜診療の整形外科を探し出し、受診したところレントゲンで骨に異常はないけれど、外くるぶし側の外側靭帯のうち前距腓靱帯と内くるぶし側の三角靭帯が部分的に断裂しているとのこと。
外側靭帯と三角靭帯共に伸ばしてしまったことは何度もあったのですが、一部とは言え断裂したのは初めてです。
いやぁ、ただ道を歩いていただけなのに、靭帯を切ってしまうとはびっくりです。
プライトン100というシーネ(副木)を当ててもらい固定。
部分ギブスという雰囲気のもので取り外しができます。3週間くらい固定するようにとのこと。
今朝の状況はこんな感じ。
右足と比べると左足が外くるぶし内くるぶし共に腫れているのがわかります。
ちなみに外くるぶし側から見るとこんな感じ。
足首が腫れているため踵側のくびれが全くなくなっています。
くるぶしの下辺りに内出血の跡があります。
こちらも外くるぶしと同じくしっかり腫れており、くるぶしの下辺りに内出血の跡があります。
やはり激しく靭帯が引っ張られたので周辺組織で出血したのでしょうね…。
しょっちゅう足を挫くのですが、関節が柔らかいため足の甲がうっかり地面に着いても捻挫に至らないことが多いので、ここまで腫れるのは人生で2度目、内出血なんてするのは初めてです。
いやぁ、ただ道を歩いていただけなのに、靭帯を切ってしまうとは…何度も言うけどびっくりです。
以上、道端で自分の足首を激しく壊してしまった、壊し屋、がら 土曜日の出来事でございました。
ありゃー! 読んでいて、「もしや骨折?」と心配しましたが、折れてなくて良かったですね。僕が足首を折った時と似たパターンです。危なかったですね。僕は、北海道で、横の人と話しながら歩いていて、凍った路面で滑りました。まあ、なんでもなくはなかったのですが、やっぱり突然転んだんです。。。その時は、ギプスでなくシーネで固定してました。
どうぞ、お大事に。
大変でしたね。足首の腫れが痛々しいです。
そんな状態でも、湿布とサポーターでコンサートは諦めなかったがらさんに敬意を表します。
人生 何が起こるかわかりませんね!
1日も早く治ることをお祈りいたします。
れんとさん。
ありがとうございます。
あたしもあまりの痛さに「もしや骨折?!」と思いましたが、過去に足の骨を折ったとき立ち上がれない(足が萎えてしまう)感じだったので、痛いながらも立てるし歩けるので骨折じゃないのでは?と思っていたのですが、翌朝の歩きにくさから心配になって病院に行きました(苦笑)
やっぱり突然転ぶと予想外のひねり方をして大怪我に繋がるのでしょうか…今後年とともにもっと重傷を負いそうなので気を付けなくては。
マルテンママさん。
もう会場近くまで来ていたし、まぁびっこひきながらでも歩けるから大丈夫…かな?と思って2日間しっかりコンサートに行っちゃいました(笑)
よく足を捻ったり指を違えたりぶつけたり…(以下略。単に鈍臭いのです。)…しますが、傷を負ってすぐに対応するのがその後の回復に大きな影響を与えると経験上感じていたので、すぐ湿布とサポーターを買いに走りました。
怪我をして4日経ちましたが、固定している状態では痛みを感じずに歩けるようになってきました。
実は来週からF1日本GPに行くことなっているのです…早く治したいです。シーネは取れないにしてもかなり歩くので少しでも靭帯の修復しておきたいです。目下靭帯の再生を促すべくタンパク質とビタミンA/B/C群とコンドロイチンとグルコサミンを摂りまくってます(笑)