今年最初のみなとみらいの『今日の一枚』。
川崎大師に初詣に行ったのですが…。
人がいっぱいでした。
そして川崎大師と言えば…久寿餅。
とうとう!とうとう!住吉さんはわかってくれた!!
一人前の久寿餅が売っていた!!
過去にも熱く語っていましたが、今までは2枚入りが一番少ない入数なのですが、賞味期限が買った日を入れて3日なので、この2枚入りを消費するのは結構大変。
福砂屋のカステラも赤福も一人前用があるのに、どうして久寿餅は一人前用がないのだろうと常々思っていましたが、とうとう!とうとう!一人前用の久寿餅が売られていました。
ということで買ってみた訳ですが…。
なぜ、皿が入っているの…?
買った時に店員さんに「お皿は陶器のため割れる可能性があるので気を付けてお持ちください。」と言われました。
その時「ん?皿?」と疑問に思ったのですが、家に帰って開けてみて納得。
うん。皿が入ってる。
理由はよくわからない。
とりあえず入っていたお皿に盛りつけてみました。
なんか全部入れたらお皿から溢れそうですが、ちょうど1人で美味しく食べ終えられる量です。
そうそう、この量!こういうのを待っていたの!
今までは家族の構成人数が少ないまたは一人暮らしの人だとお土産にするのをためらったけど、これなら最初から切れてるし量もばっちり。
お皿なしで売り出してくれるともっと良いのに…。
今後に期待です!!
写真はないのですが、一緒に「住吉のカレーカシュー」も買いました。
以前、くずもちサンデーを食べたときおまけについていたこのカレーカシュー。
でん六のポリッピースパイスみたいに豆の周りにサクサクとした衣をまとったカシューナッツです。
カレーのスパイシーな味とカシューナッツの味が良く合うのです。
川崎大師に行くとついつい買ってしまいます。
以上、やっと住吉さんがわかってくれた!!と興奮(大袈裟)したお話でございました。
新年、おめでとうございます。
くずもち大好きなんですが川崎大師へ行く機会もなく住吉さんの久寿餅(この字登録商標??)頂いてません。
友人の実家が亀戸なので、亀戸天神船橋屋の葛餅を東京のお土産によくいただきます。
確かに2枚重ねで1人2人でおやつにしても食べ残ってしまいますね!
がらさん、こんにちは。
この形のくず餅を関西ではあまり見かけません。
最近でこそ見かけますが、子供の頃、くず餅と言えば丸い餡玉をくずの膜で包み込んだ夏のお菓子でした。
でも、黒蜜ときな粉は正義‼️なので食べたいと思います。
petitcervinさん。
あけました!
毎年この時期に思いますが、一年あっという間ですよね…。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
川崎大師界隈に何件かくず餅(でんぷん餅)のお店がありますが、住吉以外も「久寿餅」って表記しているので登録商標は取ってないのかも?
くず餅、本当にお腹がいっぱいになりますよね。
この1人前久寿餅は適量で良い感じでした。お皿なしでもう少し適当なお値段になるといいなぁと思います。
kinkachoさん。こんばんは!
川崎大師界隈で売っているこの「久寿餅」は葛餅ではなく、原材料は小麦粉のでんぷんを発酵させたものらしいです。
関西だとちゃんと葛を使った葛餅の方が流通していると聞きました。
kinkachoさんがおっしゃってる餡子玉を包んだ葛餅は本物の葛から出来たお菓子ですよね。あれ食感が独特で好きです。
川崎大師の久寿餅は絶対黒蜜が余る勢いでたっぷりついているので、黒蜜&きな粉好きには満足していただけるかと思います。
久寿餅買うと数日間パンに黒蜜かけまくって食べることになります。(必ず余るのです。)
がらさん、情報ありがとうございます。
原料が違うのですね。納得しました。
くず餅といい、桜餅といい、関東と関西では微妙に違いますね。
kinkachoさん。
そうなんです、だから敢えて「久寿餅」と表記しているのだと思われます。
葛餅って書いちゃうと嘘になっちゃいますものね…。
桜餅!個人的には桜餅=道明寺です。
うちの近所(神奈川県の南の方)ではなぜか道明寺率が高かったのです。
地域によって違うと言えば、お雑煮も違いがありますよね。
なまじ名前が同じなので混乱します。が、面白くもあります。