東京都庭園美術館に行って来ました。
「庭園」と付いているだけあって見事なお庭。


そして、チケット売り場のすぐそばにサラテクト(虫よけ)が置かれていました。
うん。植物が多いと虫多いものね。痒い所に手が届く?虫だけに?
東京都庭園美術館。
建物が国の重要文化財に指定されている旧朝香宮邸でずっと気になっていました。
今回は「建物公開2025 時を紡ぐ館」として建物の特別公開を含む展覧会を見てきました。

↑北側外観

↑南側外観
内装もとてもきれい。
フランスのアール・デコ様式で著名なデザイナーが手掛けたものだとか。
ついつい写真を撮りまくってしまいました。

↑香水塔
↑ウィンターガーデン


かなり細部まで手が込んでいて、至る所に鉄工芸の細工など非常に美しいです。




ちょっと衝撃的だったのは壁の際をぐるっとツイストコードのようなもので飾られていたこと。
これ…どうやって作るのだろう…。
なんかすごく作るのが面倒そうな気がする。(手が込んでいる!)
東京建築祭2025の旧岩崎邸庭園の撞球室の壁紙(金唐革紙)もそうですが、このくらいの時代の建物ってとにかく手が込んでいて気が遠くなります…。
あと印象に残ったのは照明がすごく素敵だったこと!


↑香水塔って名前なのでチョコレートファウンテンみたいに香水が吹き出す仕組みなのか…?なんて思っていたのですが、どうやら上部の照明熱で香水を拡散させたらしい。アロマポットのようだ…。



階段廻りのデザインも目をひきました。

↑段裏も段になっていて面白い!

↑右側の丸窓がポイント高い。
(ちょっとチャールズ・マッキントッシュを連想しました)

↑中庭の水盤。
中央奥にハシビロコウの石造が!なんか渋い!…と思ったのですが、ペリカンだそう。

↑café TEIEN
建物公開2025 時を紡ぐ館 企画展特別デザート「モンブラン・リュミエール」
ライチローズティー
さつまいものモンブラン。美味しかったです。あとライチローズティもすごく美味しかったです。
テラス席で食べていたのですが、大きめの蜂が飛んで来てお客さんたちを恐怖に陥れていました。ちなみに店員さんは慣れているようで、ゴキジェットと紙コップを手に戦う姿勢でした。強い。
以上、気になっていた「東京都庭園美術館」に行ったお話でございました。

旧朝香宮邸は本当に素晴らしいですよね。あの時代にこんなに優雅なお屋敷で洋風な生活をしていたんだと、旧宮家の豊かさに驚愕します。
まさに雲上人ですよね。
kinkachoさん。
本当に贅を尽くしている!という感じですよね。
隅々まで手が込んでいて、ここで普通に暮らすというのが一般庶民なので想像できませんでした(笑)
あれを維持するのはなかなか大変だろうな、とも感じたので、寄付にお金を入れようとしたら、入っているお金がお札(1万円札も結構入ってた!!)ばかりで、来ている人も雲上人なのか!!とちょっと衝撃を受けました。