昼間の『今日の一枚』。
冬は空気が乾燥しているからなのか、はたまた別の何か理由があるのか、他の季節と比べると空がしゃっきりと写る気がします。
学生のころ、海近くの保養所でアルバイトをしていたのですが、そこから海と空とその向こうに富士山が見えたのですが、明らかに夏より冬の方がくっきりと見えるのです。
あれってなぜなのかしら…。
日差しは夏の方が強いので、夏の方がくっきり見えそうなのに。
なんだか不思議です。
一昨日まではお正月モードだったグリムス。
今日見たらもう通常モードになっていました。
松の内も終わったからかしら?
子どもの頃に何かで読んだのですが、冬は空気が澄んでいて、星がよく見えるとのことでした。だから、景色もくっきり見えるのでしょう。ただ、なぜ冬は澄んでいるかは不明です。想像ですが、がらさんのお書きになったように、湿度が低いからかなと思います。
ちょっと調べましたら、やっぱり湿度(空中の水蒸気)が関係しているようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1449962539
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/202063.html
れんとさん。
子供の頃から、富士山が冬の方が見えるのは「空気が澄んでいるから」と当たり前のように言われてきたし、確かによく見えるのは実感としてありましたが、「空気が澄んでいる」=空気中の水蒸気が少ない ということを意味していたのですね!
なるほどなるほど。凄く腑に落ちました。