4/18から東京都美術館で開催されているブリューゲル「バベルの塔」展に行ってまいりました。
行ったのは開催後最初の週末。
最近、大きめの美術展は混雑することが多いので、朝の早い時間を狙うことに。
普段なら考えられない上野駅に10時という早起きのおかげか、恐ろしく混雑する前に見て回ることが出来ました。
ちなみに開室時間は9:30~17:30。
10時の時点で入口で人は並んでいたりはしませんでしたが、展示室内は結構人がいました。
自由に見られるという感じではなく、なんとなく列に並んでダラダラと進んでいく感じ。
時々人が詰まっているなぁと思うと、音声ガイドを聞いている人が立ち止まっていることが多かったです。
なんとなくじっくり見ている訳ではなく、音声ガイドがある絵の前でガイドが終了するのを待っている…という風なので、何となく追い抜いていいものか後ろの人が迷っている間に渋滞が起きる…という感じでした。
展覧会名になっているバベルの塔ですが、想像していたより小さめの絵でびっくりしました。
旧約聖書に書かれているバベルの塔はジグラットだったと知識で知っていたのですが、初めてこのブリューゲルのバベルの塔の絵を見た時(ちなみにあたしが写真で見たブリューゲルのバベルの塔は今回日本に来ている2作目ではなく1作目でした。)「(現実とは違うのだろうけど)すごくかっこいい!!」と思ったのを覚えています。
本展覧会では、大きく拡大した複製画も見ることが出来るのですが、本当に細かく描き込まれているのがよく解って面白かったです。
←基本展示室内は撮影禁止なのですが、撮影OKのブリューゲル「大きな魚は小さな魚を食う。」の中に描かれていたタラをキャラクター化したタラ夫。
グッズにも公式サイトにも会場内にも、このタラ夫があちこちに居ます。
このタラ夫、なんかすね毛に目が行く…。
美術館内のカフェではバベルの塔展とのコラボメニューがありました。
ワッフルとアイスを重ねてバベルの塔…もどき?
美味しかったです。
コラボと言えば、展示室の外のロビーに大友克洋さんが書いたバベルの塔の内側がどうなっているかを書いた「INSEDE BABEL」が展示されています。
そしてもう一つのコラボ!
ヒグチユウコさんがバベルの塔展で展示された絵を元に模写しつつ妄想を加筆というか…(しっくり来る語彙が見つかりません…)そんな画集『BABEL Higuchi Yuko Artwoks』が出版されます。
(詳しくは出版元のグラフィック社のページをどうぞ。こちら。)
その原画展がバベルの塔展に合わせてTOBICHI2で行われたので、こちらも見に行ってきました。
TOBICHIでは「ヒグチユウコ『BABEL Higuchi Yuko Artwoks』@原画展TOBICHI・すてな4畳間」と称してギュスターヴの商品や『BABEL Higuchi Yuko Artwoks』の大きな絵の前で写真が撮れます。
みんな撮ってるので何となくみんなに流されて写真を撮ったあたしと友達。
(2人写っているのです。ちなみに左の暗がりに潜んでいる小さい生き物があたしです。)
TOBICHIから数件先のTOBICHI②に移動し、原画を見てきました。
黒一色で描かれているのですが、とても緻密で見ごたえがありました。
画集に収められているものは箔押しがされていたりと、また雰囲気が違うので、原画と画集、そして元の絵となったバベルの塔展の絵と比べると楽しめます。
ヒグチユウコさんの原画展は5/8まで。
以上、バベルの塔展を楽しみまくったお話でございました。








最初の写真を良く見ると、高さが書いてあって、比較できるようですね。ただ、バベルの塔の高さが東京タワーの陰で見えなくて、逆に気になります。タワーの倍程はないから、500mくらいだったのでしょうか。
がらさん、こんにちは。
この展覧会は大阪にも来るので楽しみにしています。
最近、音声ガイドがつきものですが、渋滞を起こしたり、絵を見てない人がいたり、ナレーターが
イメージに合わなかったりと害の方が多いような気がします。
れんとさん。
あ、本当だ。あたしの写真の撮り方がまずかったですね。
たしか510mだった気がします。(ちょっと記憶が定かではないけど…)
kinkachoさん。
あたしがあまり音声ガイドが好きではない(自分で勝手にゆっくりみたい)ので、一度も使ったことがないためそう思うのかもしれませんが、音声ガイドをしている人の動きが混雑の原因になっているように感じます。
そもそも、音声ガイドでちょっとゆっくりしたくらいで混雑する中、鑑賞しているというのが不自然というか、楽しくない気もしますが(苦笑)
昔に比べると美術館を訪れる人が増えたのか、大きめの展覧会だととにかく混雑していてゆっくり見られない、ということが増えた気がします。
バベルの塔展。大阪で行かれるのですね。全体的に絵自体が小さいので近付いてじっくり見たい!と思うものが多いです。
是非是非空いている時間を狙ってゆっくり見るのがお勧めです!