20230203

節分の『今日の一枚』。

毎日寒いですがそろそろ花粉が飛び出す季節。
なんだか心なしか眼がしぱしぱ、鼻がずるずるしている気がします…。
今年はここ10年で一番の飛散量とか。
それを聞いただけで思わずくしゃみが出ちゃいそうです。

さて、最近衝撃を受けたこと。
チェリーブランデーが好きです。

量も値段もお手頃なので、このBOLSのチェリーブランデーを買うことが多いです。

このチェリーブランデー、注ぎ口が付いているので凄く注ぎやすいのもポイント高い。

でも残念なのは、普段立ち寄るお店にはあまり置いていません。

先日ネット通販でお安く売っていたのを見つけて2本買ったのですが、安かったせいか中の注ぎ口が付いていませんでした。

言われて見れば、ちょっとラベルの雰囲気も違ったかも。

この注ぎ口が付いていないと、本当に注ぎにくくて液だれして大変。

地味に使いにくかったので、注ぎ口が付いているタイプが欲しいけど、付いているものと付いていないものをどうやって見分けるのだろう…と悩んでいたのですが、先日いきなりその問題が解決しました。

お安く買った2本が終わり、たまたま立ち寄った酒屋さんでBOLSのチェリーブランデーを買ったのですが…。

↑注ぎ口あり。

ちゃんと注ぎ口があるタイプだ！よかった！
…と思ったのですが、次の日使おうとしたところ。

 

↑注ぎ口なし。

…あれ？何が起こった？！

じっと見るとわかるのですが、プラスチック製の注ぎ口が瓶の口ではなく、スクリューキャップの方に嵌まっています。

どうやらスクリューキャップを強くギュッと締めると注ぎ口が蓋の方にくっついてしまう様子。

思い返せば、液だれして使いにくな…と思いながら使い切った2本もキャップ側にこういうプラスチック製の何かが付いてた気がします。

てっきり蓋を締めた時に横にしても液漏れしないようにするパッキンのような部品だとばかり思っていたけど、実は注ぎ口だったのね…。

注ぎ口をキャップから引っこ抜いて瓶の口に嵌めれば、あんなに液だれせずに済んだのか…。
それだけのことだったのか…。

ちょっと時間差でがっかりした出来事でございました。