あたしは無類の辛いもの好きです。
何年か前に、世の中に辛いものブームが来た時、my唐辛子を持ち歩く女子高生がTVで紹介されていました。
当時から辛いものが大好きでしたが、「流石にそこまでしないなぁ…」と思いながら見ていたものでした。
思っていましたが、
先日、
出先で一味唐辛子を
買ってしまいました。
その日、どうしても辛いものが食べたくてお昼ご飯を求めてコンビニに立ち寄ったのですが、(会社の周りにはお昼ごはんを食べるお店があまりない。)唯一辛そうなのはカレーのみ。
しかもそのカレー、以前食べたことがあったのですが、美味しいけどそんなに辛くないことを知っている。
しばらく悩んだ挙句、そのカレーを買ったのち、その足でスーパーにて一味唐辛子を買い、たっぷりと(表面が真っ赤になるくらい)カレーにかけて食べました。
とっても美味しかったです。(食べたいときが旨いとき!)
その場の欲求で買ったはいいけれど、自宅には色々な辛い調味料が取り揃えてあるので、この一味唐辛子の出番はなさそう。
ということで、この一味唐辛子は持ち歩き用に。
辛いものブームの時は、「my唐辛子を持ち歩く人って変かも…」ぐらい思っていましたが、意外に持ち出すとちょくちょく使う機会があるもの。
揚げ餅やポテトにちょこっと振ってみたり…なんとなく間違っているような気がしないでもないのですが、すっかり一味唐辛子携帯することに馴染んでしまいました。
とうとう禁断のmy唐辛子の人になってしまいました。
これでいいのか?!自分!
そう思いつつも、一味唐辛子を持ち歩いているとなんとなく安心感(?)があるのでございます。
これって辛いもの中毒なのかしら…?
ちなみに、同じ日の夕方にコンピニで遭遇してしまった辛いお菓子。
←東ハト
(左)暴君ハバネロ
アンビリーバ棒
(右)魔王ジョロキア
インポッシ棒
お馴染み、ハバネロシリーズのコンビニ限定版。
その昔、ハバネロが出たての頃は罰ゲームになるくらい辛かったのですが、何のリニューアルを繰り返してゆくうちにあまり辛くなってしまったハバネロ。
それでも辛いもの好きとしては、新しい商品が出るとなんとなく買いたくなってしまいます。
今回は棒アイスの棒のような形状をしたスティックスナック(長さは10cm弱)に辛さと旨み味がつけられています。
結論から言うと今回のお菓子、どちらもそんなに辛くないです。
本当はハバネロよりジョロキアの方が辛い唐辛子なのですが、このお菓子に限っては、すっぱ旨い味付けのせいか、ハバネロより辛くないような感じ。
辛いものがあまり得意でない人に食べてもらいましたが、美味しいと申しておりました。(※ずっと食べていたら辛くなりそう、とも申しておりました。)
ハバネロ、一言で言い表すなら「辛旨い」。味としてはノーマル暴君なハバネロと味が似ています。
どちらもそこそこ辛くておいしいのですが、my唐辛子携帯の仲間入りをしてしまったあたしにとってはちょっと物足りない辛さでした。
以上、最近の辛いものの話題でございました。
辛いものが苦手な私なので、一味唐辛子と聞いただけで汗が出ます(汗)
私の会社の同僚にも「マイチリソース」「マイ唐辛子」を持っている人がたくさんいますよ。
(日本以外のアジア以外が多いですが)
本当に何にでもかけるんですね~。
何か食べようとしてると「チリソースいらない?持ってるよ。かけるともっとおいしくなるよ」って言われるんだけど、私にはもう十分に辛いですっ…とお断りしてます。
基本的に辛いものが苦手なkinkachoです。
薬味程度はいいのですが、もうダメなんです。
でも、無性に食べたなって韓国料理屋へ行って後悔して、でもまた行くの繰り返しです。
好きなのか?嫌いなのか?
うふ、これはもう中毒ですよ。
っていうか、my一味を持ち歩かれる以前、家にあらゆる辛味調味料が揃っている時点で、中毒だと
いえると思われます(笑)
いつの日か、my一味ではなく、myメガデスを持ち歩かれる日が来るのを、密かな楽しみにしております。よ。
私は辛いものが胃に来るタイプなので、ダメです(笑)
でも、昔よりは辛いカレーもキムチも食べられるようになってきたかな。
こういうのって、慣れなのでしょうかね?
私の胃袋はまだまだ鍛えなくてはいけない、ということでしょうか(笑)
一味に限らず、スパイスって妙にクセになりますよね(笑)
なんか身体が欲してしまう。
インドカレー(さらさら系のやつ)食べたい!って思ったら、いっちゃいますもんね~。
おばさん さま。
みなさんのコメントを見て思ったのですが、意外に辛いものが苦手…という方も多いのですね。
辛いものが好きな人にとっては大した辛さでなくても、苦手な人にとっては随分辛く感じるようですね(笑)
断って正解かも!
あたしの友達はあたしのカレーを一口食べてから、ずっと味がわからないまま食事を終えたそうです(苦笑)
kinkachoさん。
ただ辛いだけではなくて、きっと辛いのが苦手でもまた行きたくなるような「旨み」が韓国料理に隠れているのかもしれませんね。
韓国料理に使われている韓国唐辛子をいただいたことがあるのですが、色は鮮やかな赤で辛そうなのに、食べてみたら全然辛くなかったことがあり、「韓国料理=色の割には辛くない」というイメージがありますが…どうなのでしょうか?
お肉が苦手なのであまり韓国料理に縁がないあたしです。
あづ。さん。
やっぱり中毒ですよね…。
ちなみに一味唐辛子は幾ら掛けても辛くないです。はい。
今日のお昼、フライドポテトに唐辛子を振っていたら、途中で会社の人に止められました☆←物凄い勢いで振りかけていた人。
メガデスは…ちょっと辛すぎるかなー(笑)
それと生っぽいので暑い時期は持ち歩くことが憚られますよね。
いただいたメガデスはカルボナーラなどのチーズ系の料理の際、冷蔵庫から出動いたしております。
あんずさん。
香辛料などのスパイスや、薬味ってはまりますよねー!
はまりすぎてこうなってしまいました(苦笑)
ワサビやからし、山椒、お酢なんかも大好きです。
「辛さ」というのは、味覚としてではなく、「痛覚」として感知しているそうです。
この事実を知ったとき、友人たちに「お前はMだ!」と烙印を押されましたが(苦笑)、こういうのって慣れなのかしら?
気になります。
あ、ちなみに辛いものが大好きでも、あまりに大量に摂取するとお腹が下ります。