1カートン

来る10月1日からタバコ税が値上がり、それに伴ってタバコ一箱あたりの値段も上がります。

…ということで、タバコを売るコンビニなどでは値上がりを前に1カートン(10箱)買いを勧める貼り紙をよく見かけます。

 
 
ここにフランという名前のタバコがあります。

パッケージをよく見てもらうとわかりますが、普通のタバコの半分の10本入り。

 
 
ここで疑問。

フランの1カートンは10箱入りなのだろうか?

 
 
一般的なタバコは1箱20本入り。1カートンで10箱200本入り。

でもフランは10本入りなので、1カートン10箱入りだと100本。一般的な煙草の半分になる訳です。

もしやフランに関しては1カートン20箱200本入りなのだろうか?

そもそも1カートンの「カートン」って何を表す単位なんだろう…。

 
タバコの1カートンは10箱入りを表すのか?それとも200本入りを表すのか? 
 
 
 
 
どうにも気になって買ってみることにしました。

 
 
さて答えは!

20箱入り…。

ということは10箱入りではなく、200本入りということね。

 
 
小さな疑問が解消されて、ちょっとすっきりした気持ちになった出来事でございました。

5件のコメント

  1. パッケージに記載の「これは毒だからやめとけ」とか「こんな病気になるけどほんとに吸うの?」みたいな警告文の意味がいまだにわかりませんね。

    ところでカートン買いだとまだライターもらえるのかな?

  2. ひょうごさん。
    色々、大人の事情があるのでしょうねぇ…。

    あ、カートン買いしたらライターついてきましたよ!
    ピンクのライターを貰いました。
    今の流行り(?)なので、「子供に触らせないで下さい」という類の注意書きがべったり貼ってありました。

  3. Petit cervinさん。
    6年前…6年前はかなり値段が違いましたよね。確か。250円とか230円とかだったかしらね…。
    一日に沢山吸われていたのかしら?努力されて止めたのでしょうね。
    もう6年経つともう吸いたいと思わないものかしら?

    あたしも多分止められると思うのです。
    …というのは、平気で何日も吸わない日もあるくらいですから。
    でもどうしても禁煙席で子供に囲まれるのが嫌で(正確には子供を叱らない親を見たくない。うんざりしたくない
    。)、なんとなくずるずるとタバコを吸い続けています。(喫煙席の方が子供が少ないので。)

    ショートホープも同じように20箱で1カートンなのですね!
    やっぱり200本入りが基本なのね。
    ダースと違って、カートンの定義ってはっきりしていないのだということを今回知りました(笑)

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