不意打ちを食らう。

連休に挟まれた平日の出来事。

右手が腫れました。

↑横から。

 

↑上から。

 

 

あたしの手を腫らした犯人はこちら。

 

 

 

 

 

犯人は現在、カーテンに絡め取られて身動きが取れない状態にあります。
(ただ単に伸びをした際にカーテンに爪を引っかけただけ)

 

 

そう、犯人はおじさん

 

 

泥だらけの足を拭こうと、部屋の隅まで追いかけたところ、突然踵を返して飛び掛って来て、がっちり噛み付かれました。

 

日常よくある場面なので、ここでこんな風に怒って噛み付いてくるなんて予想外。

 

後々見たところ、後ろ足を怪我していたため、そこを触れられるのが嫌だった様子。

全く気付かず、「足を拭かせろ」としつこく追いかけたのがおじさんを怒らせた原因でした。

 

 

噛み付かれた瞬間、「あ、これはいかん」と思いました。

 

なぜなら血管の上だったこと、そして傷口は小さいのに深いこと。

いつも通り、しっかり洗って消毒(マキロン)しましたが、数時間後には腫れてズキズキしてきました。

 

こうなったら、病院に行った方が賢明です。

抗生物質を処方され、3、4日過ぎた頃に腫れは引きました。

 

病院で改めて確認したのですが、猫に噛まれたとき。

1.よく洗う。

2.消毒する。

3.腫れてきたら早めに病院。

 

…これが正しい対応のようです。

普段は少々深い傷でも洗って消毒で乗り切れますが、今回はしっかり腫れたので病院のお世話になりました。

早めに病院に行ったので大事にならずに一安心。

 

しかし…そんなに力いっぱい噛まなくてもいいじゃん…(ちょっといじけてみる。)

相変わらず凶暴なおじさんです。(でも飼い主は仲良しだと信じて疑ってません♪おめでたく出来ているのだ。)

 

でも、おじさんも立派なシニア猫。

これくらい元気な方が安心かもしれません。

 

そんなことを思った、おじさんが我が家に来て13年目のちょうどその日の朝の出来事でございました。

5件のコメント

  1. ずいぶん腫れちゃいましたね。痛そう。
    おじさんの怪我も大丈夫かしら。
    もう13歳なのですか。いつまでも元気でいて欲しいですね。

    おじさんとがらさんのなれそめって、なんだったのでしょう。
    今あちこちで保護された子猫の写真を見ていますが、時季的におじさんも乳飲み子でがらさん宅に来たのかしら。

  2. daysofWLAさん。
    腫れちゃいました。噛まれた場所が悪かったみたいです。
    でも、もうすっかり良くなりました。人間の体って良く出来ているものです♪

    おじさんは、母の知人宅の縁の下で生まれた内の一匹なのです。
    乳離れした頃に我が家に攫ってきました。(笑)
    兄弟が何匹が居たのですが、一番顔が情けない顔していた子猫がおじさんでした。

  3. う~、痛そうですね。
    おじさんはお年をとってもやんちゃさんですね。
    でもおじさんの後ろ足のケガも心配ですね。

    がらさんもおじさんもおだいじに。

  4. おばさん さま。
    やんちゃ、というか甘えるということをあまりしないクールな男に育ちました(笑)
    あたしもおじさんも大事に至らず、今はすっかり良くなっています。ありがとうございます!

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