だいぶ秋めいてきました。
そろそろ海も土用波が来てクラゲが増えてきた頃かも。
国道が狭く、山と海に囲まれる三浦半島。
抜け道が少ないためにお休みは渋滞するのが常でしたが、最近はあちこち道が繋がったお陰で激しい渋滞は減りました。
それでも五月連休とお盆だけは毎年大渋滞するため、今年もお盆休みは家から出なかったのですが、意外にもほとんど渋滞が起きませんでした。
珍しいこともあるものです。
でもこれには思い当たることがありまして…近隣の海で今流行り(?)のサメが出たせいで海水浴客が減ったせいではないかと推測しています。
こういうこともあるものなのね。
実はぴったりサイズを求めるべくリメイクのやりとりをしています。
靴が届いて1ヵ月。
外国ペースなのかメールの返信がゆっくりなので、今だにどうするか呑気にメールのやり取りをしています。
ある程度、話が進んだらブログの記事にしようと思っていた最中、DHLから封書が来ました。
はて?
DHLってなんだっけ??
そんなことを考えながら開封すると…
請求書でした。
元々Shoes of Preyは海外で作られ、輸送されてくるのですが、個人輸入と言う形を取っているため、関税が掛ることがあると書かれていました。
「掛ることがある。」という表現からも解るように、掛らないこともある訳です。
配達時に玄関先で現金にて支払う…なんて聞いていたので、すっかりもう済んだものだと思っていたのですが、どうやらDHLが関税分を建て替えてくれていたようです。
その請求が今来た様子。
うーん、そこそこ良い値段ですなぁ。
Shoes of Prey。
靴に対する考え方は面白いし、凄く可愛い靴が作れるし、可能性は無限大な感じがするのですが、どうも日本人からすると、対応が悪い訳ではないけど、メール対応はゆっくり、関税のことなどもDHLや税関に丸投げなので、こちらで対応しなくてはならなかったりと、パッパッと進まないストレスがちょっとあるかも。
少々の面倒でも、自分の好みの靴が欲しい!という熱意がないとお勧め出来ないかな、という印象です。
以上、Shoes of Preyの続報でございました。