少し前の話になりますが、免許の書き換えに行ってまいりました。
ほとんど車を運転しないので、ゴールド免許。
よって5年ぶりの免許更新です。
物事の移り変わりが激しい昨今。5年も経つと色々変わっているもの。
免許の更新も大きく変わっていました。
まず、写真を持って行かなくても良くなったこと。
昔は2枚、その後は1枚指定のサイズの顔写真を持参していましたが、即日交付警察署で更新する場合は写真はその場で撮り、30分の講習を受け終わるとその場で新しい免許証を交付してくれます。
(ちなみに即日交付を受けるには、以下の条件を満たすことが必要です。
即日交付警察署(川崎警察署・横須賀警察署・鎌倉警察署・小田原警察署・海老名警察署・相模原北警察署)管内に住所を有する方のほか、即日交付ブロックとして指定された警察署管内に住所を有する方で、優良運転者講習に該当する方、高齢者講習を受講された方、更新時講習又は高齢者講習を免除される方は、即日交付警察署でも手続ができます。
以上、神奈川県警のサイトより転記。)
写真を用意しなくても良いし、一日で済むのは嬉しいのですが、今まで郵送を選択すると前の免許証が手元に残ったので、自分の老化の移ろいが分かって面白かったのですが、即日交付だと手元に前の免許が残らないのでちょっと残念。
それと、優良運転者講習がちゃんとしている。
以前はロビーにあるTVで流しっぱなしになっているビデオを30分くらい見たら帰っていいですよ…という適当な感じでしたが、今回は優良運転者講習はきちんと実施される時間と部屋が決まっていて、10分くらい話をし、15分ビデオを見て、その後少し話しを聞いて、免許交付と言う流れ。
あたしが行った警察署は1時間に1回くらいの頻度で優良運転者講習を実施していたので、タイミングが悪いと2時間近く掛ることになります。
(ちなみに、前回、前々回は片山右京さんが副業?していましたが、今回は右京さんが出ていないビデオでした…。ちょっと期待してたのに。)
それとあたしが住む地域を管轄する警察署のみの変化なのですが、警察署がお引っ越ししていたのも驚きでした。
以前よりも駅から遠くなり、自宅からの所要時間も増え、公共交通機関を乗り継いで約2時間。
隣町の警察署はバスで10分以内。
色々便利になるのは嬉しいけど、市境に住む者としては隣町の警察署で免許の更新が出来るようになったら個人的には嬉しいのに…としみじみ思った免許更新でございました。
おまけ。
警察署から駅に行く途中の道の公園。
ちょうど四季咲きのバラが沢山咲いていました。
この公園。
バラがとてもきれいなのですが、後ろの海に潜水艦が写っているのでバラと潜水艦。不思議な組み合わせ。
子供の頃から見ているので、海に潜水艦がいてもあまり違和感を感じないのですが、余所の人は結構驚くらしいです。
書き換えおつかれさまでした!
優良でないと馬鹿らしい話を1時間以上聞かされて、、、
当方は去年、スピード違反の年季が明けてはれてゴールドになりました。
フランスにいた時、運転免許とったのですがフランスの免許証は書き換えなしで
死ぬまで有効なんですよ。
http://sun.ap.teacup.com/petitcervin/198.html
へえ、県によってかなり違いますね。こっちですと、即日交付は免許センターだけで、警察署だと後日郵送です。あと、センターでもらっても今までの免許は(穴を開けて)もらえるので、ありがたいです。
優良者講習は、25分くらいビデオ、5分間のお話で終わりました。手抜きっぽかったですが、意外にためになりました。でも、その数日後にぶつけられましたが・・・
バラと潜水艦、意外な組み合わせです。バラって、四季に咲くものもあるんですね。これも知りませんでした。
petitcervinさん。
ありがとうございます。
無事に書き換えが終了しました。5年後は老眼が進んで眼鏡になりそうな予感です。
ほぼペーパードライバーなのでいつも優良運転者講習なのですが、違反をするともっと面倒なのですね。
確か値段も違ったのではなかったかしら?
フランスの免許って書き換えないんですか?!
目が悪くなったりしたらどうなるんだろう…あ、そもそも眼鏡条件って記載がないのかな?
なんとなく不安に思ってしまうのは、日本人の発想かしら。(笑)
れんとさん。
あぁ!確かに昔は運転試験場以外は即日交付ではなかったです。
恐らく最近始まったシステムなのかも。
あたしも穴を開けてもらって後日郵送を今まで選択していたのですが、地元の警察署で書き換えをするとその方法は選択出来なくなってしまったようです。
バラの四季咲きは、春にばーっと沢山咲いてその後ずるずると花を付け、秋に多目に花を付けるものを「四季咲き」、春のみに咲くものを「一季咲き」と区別します。
最近は色んな品種があるので、「返り咲き」とか「繰り返し咲き」なんて言葉もあるようですが、大きく分けるとこの「四季咲き」と「一季咲き」に区別されることが多いようです。