やや久しぶりの『今日の一枚』。曇ってます。
なんだか最近毎日行きも帰りも電車が遅れていて困ります。
大抵、「線路内人立ち入り」とか「急病人救護」とか。
ニュースでも痴漢だと言われて線路に逃げるのが流行ってしまっているらしいし、先日は「急病人救護」の現場に居合わせましたが、酔っ払って車内で吐いてしまったので非常ボタンを押した…とか言っていて、そんなの非常ボタンを押さずに自発的に次の駅で降りて、駅員さんに自己申告すればいいのでは…?と思ったり。彼らのせいで電車は15分停車。
しょっちゅう遅延で電車に閉じ込められる身としては「…なんだかなぁ?」という気持ちです。
さて、今日からスタバではストロベリークリームフラペチーノが始まりましたが、それと入れ替わるように消えた季節の飲み物を一昨日飲む(食べる?)ことが出来ました。
↑Starbucks Coffee Japan
アメリカン チェリー パイ フラペチーノ
アメリカンチェリー大好きなので、発売当初からとても気になっていましたが、ボリュームのある飲み物であるのに加えてフラペチーノなので、暖かい日でなおかつお腹に余裕のある時に飲もう…と考えていたため、なかなか飲む機会がありませんでしたが、なんとかメニューから消える前に飲むことが出来ました。
早速食べてみます。
上のドーム型のパイ部分は意外に固く、お店の人に「最初にストローで割って食べると良い」とアドバイスを貰ったのですが、氷を半分にして作ってもらったのでフラペチーノが緩めなせいもあってか、細かく割れる前に沈んでしまいました。これはストローだけじゃなくてスプーンも貰って置くと便利かも。
アメリカンチェリーのソースは、アメリカンチェリーそのものの味というよりは、シロップ漬けの缶詰めのアメリカンチェリーの味、と言う感じです。
クリームたっぷりで美味しいのですが、甘さは比較的控えめな印象。思ったよりアメリカンチェリーソースたっぷりという訳ではないので、甘さを強く感じなかったのかもしれません。
パイが入っているのは意外性があってなかなかでしたが、アメリカンチェリーの味はもう少し濃くても良かったかも…。
そんなアメリカン チェリー パイ フラペチーノでございました。
吐いて非常ボタンを自分で押す・・・そんなの、次の駅までうずくまって耐えるしかないと思うのですが。現代的なのでしょうか。痴漢(の疑い)も、以前から、そうなったら逃げるしかないと言われていましたが、実行する人が増えてしまいました。なんだか駄目な世の中になってますね。。。
れんとさん。
非常ボタンを押したのは連れの人なのです。
吐いた本人ではないのですが、結局非常ボタンを押した次の駅で連れの人と本人が自力で電車を降り、駅ホーム上の椅子で休んでいたのです。
だったら、非常ボタン押さずに降りても同じだったじゃない!…と心の中で突っ込んでいましたよ(苦笑)
痴漢問題は…あれは難しいですね。
立件された痴漢裁判の内、9割が有罪と聞くと逃げたくなる気持ちも分からないでもないが…もうちょっと逃げる方向を精査して欲しいです(苦笑)