ハマる製氷皿

少し前にシリコン製の製氷皿を買いました。

別のものが欲しくてネットのお店を見ていたのですが、同じ店でたまたまセールで半額になっていたアイスキューブトレイを発見しました。

このアイスキューブトレイ(製氷皿)はS/M/Lの3サイズ展開。あたしが思わず買ってしまったのはLサイズで、3辺が45mmの氷を4つ作ることが出来ます。

我が家の冷蔵庫は自動製氷機能が付いているので勝手に氷を作ってくれるし、そもそもあたしはあまり氷を使う習慣がないので、最初商品を見たとき「製氷皿…うーん、どうせ氷使わないからいらないわ…」と素通りしようとしたのですが、商品ページの下の方に書かれてた使い方に心奪われ、アイスキューブトレイLを4個も買ってしまいました。

その使い方とは、ケーキ型の代わりに使うこと!

ホットケーキやちっちゃな食パンが作れます。

(ちなみにあたしが思わず心奪われた商品ページはこちら。)

 

もう買ってから、小さなホットケーキや食パンを毎週末大量に焼いております。

この小さなホットケーキや食パン。

なんか小さくてかわいい見た目に加え、冷凍保存しておくとちょっと小腹が減った時に解凍して食べることが出来てとっても便利。

今はホットケーキや食パンしか焼いたことがないけれど、もっとパウンドケーキやマフィンなんかを焼いても楽しそう。

衝動買いしてしまったけど、意外にハマっているアイスキューブトレイのお話でございました。

2件のコメント

  1. 料理には全く疎いのですが、なんか、シリコン製て焼く時に溶けちゃいそうですが、大丈夫なんですね。意外です。焼くといっても1000℃とかでなく、200℃程度なので大丈夫なのでしょうか。あと、小さく見えますが、1区画が4.5cm角だから結構大きいんですね。でも、できたパンは可愛い感じです。

    (別の投稿へのコメントもごめんなさい) 皇帝はちょっと残念でしたね。でも、1つだって咲いて良かったですね。

  2. れんとさん。
    あたしもれんとさんと全く同じ理由でシリコン製の調理器具を避けて来たのですが、たまたまシリコン製のマドレーヌ型を使う機会があって、物凄い使いやすかったので、そこからあまり抵抗がなくなりました。
    ただ、一般的な金物や磁器、ガラスの耐熱容器と比べると若干耐熱温度が低いかもしれません。我が家にあるシリコン製の型は大体220℃まで。ホットケーキやパンは200℃で焼いています。

    皇帝。たった1輪の花は結構長持ちしています。今もしっかり咲いています。
    あんなに頑丈そうな皇帝ダリアですが、切り花にするとすぐ散ってしまうので、毎朝窓から楽しんでます。

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