あっという間に6月です。
もう少しで本当に今年が半分終わってしまいます。
さて、少し前の話ですが、ゴールデンウィーク中に「ヒグチユウコ シール・ボックス」という本の出版を記念して、TOBICHI東京で「ヒグチユウコ おえかきカンヅメ」というイベントが行われていました。
別室でカンヅメになっているヒグチユウコさんの絵を描く手元のライブ映像を見られる!というイベントです。
ヒグチユウコさん好きで、何冊が本も持っているので、すごく細かい線を描く人だとわかっていましたが、実際書いている様を見るとただただひたすら細かくて、黒く塗り潰す部分もペンを持ちかえず、細いペンで塗り潰していました。
圧倒されるライブ映像でございました。
そのイベントの時、売っていたTシャツ。
お友達と同じものを買い求めたのですが、一緒にライブに着ていくことになったので、せっかくだからお家で腐っている(比喩的に…もう30年以上お裁縫グッズ入れで眠っていた。)ビーズとスパンコールでデコってみました。
ううーむ。あたしは絵を描くどころか配置、構図のセンスもあんまりのようです。
へえ、感心します。というのは、描く時って間違えたりしそうですが、ライブで観られてたら、バレちゃいますよね。おそらく、滅多に間違えない自信があるのでしょうね。音楽の演奏と同様の難しさだと思いますが、描画は本来そういうものでないので、演奏よりすごいです。
いずれにしても、僕には絶対にできないことです^^
れんとさん。
絵に正解はないので、「間違い」の定義が難しいですが、描いている様子を見るとあまり迷っている様子がなくて、あんなに細かい絵なのに迷わないって凄いなぁ、とびっくりしました。