3月6日(金)お昼頃。
おじさんが急逝しました。
前々日には、飼い主同伴の散歩中に最近うちの周りをうろついている白黒の若々しいぷりぷりの雄猫に殴りかかり、朝にはガツガツ朝ごはんを食べ、いいうんこを捻り出して、二度寝に入ったのですが、お昼頃出先から家人が戻ってきた時には息を引き取っていたそう。
うちに来たのは1999年5月。生後数ヶ月の時。
思えば、家の建て替え引越しを経て21年。
年齢的にこういことをある程度覚悟していましたが、やはり実際にその時がくると悲しいものです。
食べる人…じゃなくて猫がいなくなった猫草。
なんか寂しいです。
(しかし結構前の写真だから一枚目と二枚目微妙に配置が変わっているのがおかしい。)
ついついよく寝ていた寝床を確認して、「あっ、そうか居ないんだよね…」としんみりしてしまいます。
居ないことにまだ慣れませんが、慣れていかなきゃね。
よく座っていた場所にとりあえず置いてみました。
びっくりしました。突然でしたね。最後までそんなに元気で、眠りながら苦しまずに亡くなったのですね。大往生ですね。
おじさん、なんて良い猫だったのでしょう。クールなおじさんの話にいつも楽しませていただいてました。おじさん、いままでありがとう。
どうぞ安らかに。ご冥福をお祈りします。
おじさん、急でしたね。驚きました。21歳の長寿でいらっしゃったんですね。
直前までお元気で、がら家で楽しく過ごせてお幸せな猫生でしたね。
ご冥福をお祈りします。
元気にいつものお散歩に出掛けたつもりが、「あれ天国まで来ちゃった」みたいな突然のお別れですね。
特に病気もなく長生きできたのはおじさんにとってもがらさんご家族にも、幸せな猫生だったのではないかしら。
がらさんへのクールな対応が見られなくなるのは私もさみしいです。
noirさん。
ありがとうございます。
いや、まぁ、年齢的にこういことが起きるだろうことは予測していたのですが、でも、もう少し先だと思っていたのでびっくりしました。
昨日あんなにあたしに噛みつき、ストーブとあたしの間に割り込んで来るくらい元気だったのに…。
実際に息を引き取るその時は留守中だったのでわかりませんが、苦しい時間はそんなに長くなかったのではないかと推測します。
最後まであまり飼い主の手を煩わせることなく、クールに去っていきました。
今はまだ寂しいです。もう少しいてくれてよかったんだけど(苦笑)
マルテンママさん。
ありがとうございます。
本当に急でした。
おじさんどころかおじいさんだったので、こういう日がいつか来るだろうことは予測していましたが、突然のお別れでびっくりしています。
21年も居てくれただけで嬉しいことなのだけど、欲を言えばもう少しいて欲しかったな。
まだ、居ないことに慣れなくて、いつも寝ていた場所をつい確認しまいます。寂しいものですね。(苦笑)
daysofWLAさん。
最後まで塩対応ですよ!突然過ぎるって!!…と突っ込みたいです。(苦笑)
幸せだったかなぁ?そうだといいな。
尿路結石になって手術したり、車に当り屋かまして腰の骨を折ったり、近所の猫と喧嘩して大けがしたりと、ちょこちょこ事件はありましたが、おおむね健康で手のかからないやつでした。
もうちょっと居て欲しかったけど、こればっかりはどうしようもないことですね。
家族でしょんぼりしていますが、慣れていかないといけませんね。
突然のおじさんの訃報、言葉が見つかりません…
大往生だったとは言え、仕方がないとは言え、いままでそこにあった暖かいいのち。使っていたベッドやら食器やら爪研ぎやら、片付けるたびにこみ上げる思い。黒いコートやスリスリしてあちこちにくっついて残った細い毛。何気ない歯磨きのチューブさえ使い切ったときに「ああ、これを使ってたときにはまだ…」と独り言ち。
おじさんの茶色い虎柄、手袋のような白いお手々、お若いクールな表情が、荒んだ仕事場での一服の癒やしでした。
昨年末から一気に3家族を虹の橋に見送ったので、寂しいお気持ちと、がらさんの温かいまなざしが「おやすみ、おじさん」で伝わりました。ご冥福をお祈りします。
ただただびっくりしました。
見間違いでは?くらいに何度も見ちゃいました。
何らお別れの予兆のない、本当に突然の旅立ちだったのですね。
あぁ、おじさん・・・。
こちらやTwitterで時々拝見する、おじさんとがらさんの攻防や
近況報告が楽しみでした。おじさんの安定の塩対応、でも意外に
コスプレはおとなしくされてくれたり?!
常日頃、猫心がからっからの私には癒しでした。
おじさん、ありがとう~!
ピロピさん。
ありがとうございます。
本当に本当に突然のことで、年齢のことを思うと常日頃からある程度覚悟は決めていたのですが、この日に別れが来るとは思わず(命が失われるときはそういうものなのでしょうが…)、ただたださびしいです。
洋服に付いた猫の毛、猫のトイレ、餌、おじさんのために作ったワイヤーラック、おじさんのために割かれたスペースが家の中には沢山あって、それがおじさんの不在を再認識することになるので、家族もあたしも家に帰るとなんだか寂しいと感じてしまいます。
「ああ、これを使ったときにはまだ…」という気持ち、痛いほどわかります。
短期間に3家族も見送るのは、さぞお辛かったでしょう…時間が解決…と思うけど、それってすこしずつ考える時間が減るということ。
悲しい時間が多いのは辛いけど、記憶が薄れるのも寂しいもの。
どうか気持ちの落としどころが見つかりますように。
あんずさん。
いつか別れる日が来ると、それは年齢を思えばそんなに遠くないと思っていましたが、この日だとは思いませんでした。
何か原因があったのだろうか…と思いますが、いつもとなんら変わりないお昼にいってしまいました。
今はただ寂しいです。
時間と共に忘れていくのかな?と思うので、もっとブログにおじさんのこと書いておけばよかったかな…とか、ちょっと後悔。
非常に飼い主に頓着しない(おそらくやたらと付きまとってくる飯出し器くらいにしか思ってなかったのでは…。)やつでしたが、それなりに飼い主の我儘に付き合ってくれたりと、結構いいやつでした。
彼が我が家に来たのは建替え前の家、しかも写真はもちろんフィルム写真。
今度また写真を探し出してみたいと思っています。
おじさんらしい大往生ではないでしょうか。最期まで漢でしたね。何も言わないけど、お猫さまはみんな下僕に感謝して旅立っていると思います。そう信じたいです。
ごみつさん、おじさんのご冥福をお祈りします。
記事からお年だからといつも不安に思っていたのですが、まさかこんな急逝とは想像していませんでした。
おじさんの記事を楽しみとしていた一ファンとして哀悼の意を表します。
ツイッターでつぶやきを見て、びっくりしてきてしまった…。
立派な大往生ですね。でも、最後まで一本筋の通った猫らしさがおじさんらしい。ご冥福をお祈りいたします。
がらさんとおじさんの距離感がお互いマイペースでかわいくて、楽しく見せてもらってました。おじさんはとても幸せだったと思いますよ!
ちびにんさん。
大往生といっていいですよね。21歳ですもの。
でもやっぱり寂しいですね。
もうすぐ2週間経ちますが、ついつい寝床を見てしまいます。習慣になっているみたいです。
kinkachoさん。
ありがとうございます。
本当に急でした。こういう日が来るのは遠くない未来だとある程度覚悟していましたが、この日だとは思っていませんでした。
家族でなんだかしょんぼりしています。
こるーさん。
お久しぶりです!皆様おかわりないですか?
立派な大往生過ぎて飼い主は気持ちがついていかなかったです(笑)
本当に自立したオトコで手のかからないいいやつでした。食べ物の好き嫌いもそんなになかったし(飽きっぽかったけど。)、そこそこ言うことを聞くやつだったので。
もう少し居てくれても良かったのになーと思う今日この頃です。
皆々様にお声がけいただき、おじさんもあたしもしあわせものだなぁ(笑)ありがとうございます。
がらさん、おひさしぶりです。
おじさんそんなにもクールにいってしまったんですね。
21歳とはご立派な大往生ですが、
長いおつきあいの分、よりさびしいですね。
うちも3年前にチャー子姐さんが20歳直前に行き、
いまだそのことに慣れきれずにいます。
がらさん、元気出してね。
おじさんのご冥福をお祈りします。
たまりんどさん。
おおおお!お久しぶりです!!
お元気ですか??お変わりありませんか??
あたたかい言葉、ありがとうございます。
やはり21年も一緒にいるといるのが当たり前だったので、寂しいです。
何年経ってもあの子が存在しないという事実がしっくり来ないものなのですね。
猫たちは人より早く年を取り、お別れが来るのはわかっているし、飼い主が先に逝くのは由々しき事態なので、これでいいんでしょうが、やっぱりしょんぼりします。
ゆっくり慣れていこうと思います。
おじさんが、がらさん家を旅立って半年たちましたね。
この一年のうちに4にゃん目を今朝、見送りさせていただきました。max22にゃんズだったのに、ついに1にゃん(「ズ」の複数形でないのが悲しい)だけになっちゃった。ツイもインスタもおじさんのタイトル、お借りしましたよ。
『おやすみ、さくら姐さん。』と。
PS;「GG」は、文字どおり「爺々」です。
子猫ピロピさん。
もう半年なんだなぁ…。早いようなそんなもんか…と思うような…複雑ですね。
同居人(猫だけど…)を見送るのは辛いですね。うん。辛いです。
本当に人間が先にいなくなるより正しいのだけど、やっぱり寂しいですよね。
我が家は猫のいない生活に慣れてきましたが、よそのにゃんこの写真を見ては「かわいい」を連発しております。
1匹残った子は一人っ子になっちゃったけど、ピロピさんの愛情を一心に受けるチャンスかも?!
たかが一年、されど一年。
ちいさなツヤツヤした額、骨がましいけれど美しい曲線の背中、ピンっと尻尾を伸ばし、気まぐれに膝や踝にスリっとしてくれて靴下に刺さる白い髭…
懐かしく思い出されていることとお察しいたしました。カラスさんだろうが、ハチワレにゃんこさんだろうが、がらさん家に NNN さんの降臨がありますように。
4にゃんを見送り、39年身魂を注いだ仕事を引退し…もふもふ総総や、過ぎし愉しかったここ一年の思い出に浸って、あれから膝に乗ってくれるようになったちいさな幸せを感じております。岩合さんの『ねことじいちゃん』(心臓に毛の生えた大ぬこ様はまだあちらへは行かれておりませんがw)堪能の入り口に立ちましたよ。
子猫ピロピさん。
コメントありがとうございます。
一年経ちました。
おじさん、やっぱりもうちょっとウチに居てくれて良かったんだけどなぁ…。なんて一年前と同じこと思っちゃった(笑)
どこからどう見てもお年寄り猫でしたが、ごはんもよく食べ、良いうんこを捻り出していたので、あんな突然お別れが来るなんて…しょんぼりです。
先日、ブログでやり取りのあったお家のにゃんこが亡くなったりと、やはり17年もブログやっているとこういう事があるとわかっていますが、やっぱり悲しいものです。
我が家に派遣されて来るかなぁ、お猫様。総総(IMEはフサフサの漢字を知らない模様)に顔をうずめたいわぁ…(うっとり)。
派遣されてきたらちゃんと最後までお世話出来るといいなぁ。(災害も多いし、自分もおじさんを迎えた時より年を取っているので…)