やっぱり曇り空の『今日の一枚』。
本当にじめじめじめじめ…(以下略)…という感じです。
梅雨は明けないし一日晴れる日もほとんどなく、ちょっと晴れ間が出たかな?と思うと雨がざっと降って来たりと変なお天気で翻弄されます。
さて、また壊れました。(壊した、とも言う。)
2018年7月から使っているvívofit4(GARMIN)のベルトがまた壊れました。
見難いかと思いますが、裏から見ると裂けてます。
ブログの記事を遡ってみたところ、今年の3月に交換したばかりでした。
4ヶ月しか経ってない…。
あたしが、壊し屋がら の本領を発揮しているのか、純正ではない中国のなんだか分からない互換品を買っているからなのか…真相はわかりませんが壊れました。
ということで新しいベルト。
予備のベルトが純正のもの1本しかないため、また互換品を2本追加で注文してしました。
本体が壊れるのが先か。
ベルトの予備を使い切るのが先か。
壊し屋がらの近況でございました。
話は少し逸れますが、昨日7/23はこの新型コロナウィルスが無ければ恐らく東京オリンピックの開会式が行われたはずの日。
そこに合わせてサイバー攻撃がありました。
ガーミンに。
そう、あたしの使っている活動量計もガーミンです。
ということで現在連携しているアプリを立ち上げると…。
記事を書いている7/28現在もメンテナンス続行中。
過去のデータはアプリのローカルには保存されていないので、ガーミンのシステムが停止しているため全く見られない状況です。
GARMINの公式サイトでもアナウンスされています。(こちら)
その内容を見ると、サイバー攻撃を受けたためシステムは停止しているが復旧作業をしていること。そしてこの攻撃で個人情報の漏洩や消失、機器そのものへの攻撃の影響はないとのことが書かれています。
Q&Aに気になる記述がありました。
「Q: システム停止中の、Garmin Connectの顧客データは消失したのでしょうか。
システム停止中により、Garmin Connectへのアクセスはできませんでしたが、アクテビティデータや健康&ウェルネスデータは、システム停止期間中でも、デバイス上に保管されています。お客様のデバイスとGarmin Connectを同期していただければ、すべてのデータがGarmin Connect上に表示されることと想定されます。」
一応今までのデータは消失していないとは言っていますが、最後はデバイス上に保存されているデータを当てにしている雰囲気。
となると、あたしのガーミンちゃんは2018年7月から2019年6月まで使用していた古い人と、その後調子が悪くなり交換して貰った新しい人(2019年7月以降現在も使用中)なので、古い人のデータは戻って来ないかも…ということかもしれない…というか、この小さな活動量計の中にどれくらいのデータを保持できるのかしら?
色々気になります。
復旧(データがどうなったか)がちょっと楽しみ。
気になるガーミンのサイバー攻撃のお話でございました。